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#俺式武器辞典
【樫のこんぼう】
ヤドリギの絡んだ樫の木から伐り出したそのまんまマジの木槌。ドルイド最強の戦士バズガラッハの得物で、彼にとってはこれが“杖”である。小柄な彼に合わないように見えるが実は“ぴったり”。あと、治すより壊す方が得意だし。
#俺式武器辞典
【オールドコジャー】
頑固なカナトコ。アメリクシアの田舎の鍛冶屋モーゼスの鉄床を元とした槌。火属性。大型車を叩き潰すほど強度が凄まじく、曰く「だって鉄床が一番硬そうだし」とのこと。
#俺式呪具型録
【地獄のダイナモ】
深度15,000mの地の底で発見される閃雷石を、針金や機器で無理やり繋ぎ合わせた魔界の電池。時空を歪める程の地獄の雷を天に落とす力を秘めた強力な呪具で、感電死することで位階を高める狂った隠秘結社"ララ・リ・エウォエ"の電気処刑機でもある。
#俺式呪具型録
【蝋燭のスクロール】
火の魔道書の頁を核とした焼死体の屍蝋燭。離れた場の対象を火柱で焼き尽くす術を使うことができるが、誤ると自身が蝋燭となる。記録では1856年に北アメリクシアで人体発火現象が相次いでおり、裏でこの呪具を扱う深淵主義者が関わっていたことが判明している。
#mh編
【ディストラ】
真っ二つになった右の門番のアンデッド。生前使用していた巨大な紋章盾も斧槍も半分になったが、死してなお城門を守護する。
【シニストラ】
真っ二つになった左の門番のアンデッド。割れた紋章盾は自身の動きに合わせて追従し、折れた斧槍の柄頭を杖にして魔術を放つ。
#俺式呪具型録
【恐貌のハンドミラー】
映った者を石と化す柄鏡。絢爛たるフランキスの貴族時代、永遠の若さと美しさを求めたミロヴェイユ子爵夫人がその欲ゆえに鏡に閉じ込められ、以来石になる恐怖に歪んだ自身の死に顔しか映らない魔の鏡になったという。ただし男性には無害。