//=time() ?>
#好きな画像貼って4人指名していくリレー
うえさま @uesaman0045 よりいただきました!
べったらさん @TukeBtara
フィトンさん @phyton08
七宵みいさん @nanayoi_mii
牛蒸御飯さん @koki08186863
よろしければどうぞ!
#俺式不思議植物辞典
【焔百合】
火花の咲く真紅の百合。火の属性成分が高すぎるため花弁は開くと同時に燃え上がり、葉や茎に含まれる植物性油脂は異常に多く、種も少しの間日に当てると文字通り火種となる。松明代わりに使えるものの山火事が絶えないため危険指数はB+。花言葉は〝燃え尽きぬ恋〟。
#俺式鉱物標本
【純不可能性六角星晶】
3次元上存在し得ないはずの形状をした希少な魔の結晶。霊的属性学で言うところの動の三角形と静の逆三角形が融合する様を象徴しているとされ、発見者の名前から“ネベルレーヴァの星”とも。錬金合成の際、含まれる属性成分の融和率を高水準で安定させる。
#俺式不思議植物辞典
【ヒステリヨス】
派手なカサのきのこ。ではなく強力な錯乱、幻覚作用のある“夜の陰”の魔女花。僅かな量でも劇毒のため使用には厳しい制限があるが、北海の荒くれ者ヴィーギンどもは“狂戦士のキノコ”としてそのまま食らい、狂暴性と剛力を得て、死ぬまで喜んで戦い続けたという。
#俺式不思議植物辞典
【コブ茸】
ぽこぽこと自身から更なるキノコを生やすキノコ。希少で大陸三大茸の一つに数えられるほど味も香りも良く、“キノコの国の王様”の別名もある。特にロスティバーレやポルシュカで愛され、その調理法はパスタやリゾット、スープにソテー、オイル漬け等枚挙に暇がない。
#誰彼町キ譚
【バルーン】
誰彼世界のガス風船の怪異。死体の皮を縫い合わせたような身体には有害な魔の霧が充満しており、それらを身体の穴という穴から噴出して周囲に撒き散らす。常人が長くその霧を吸い続けると自分が誰なのか忘れ、紫の世界を腐り落ちるまで永遠に彷徨い続けることとなる。