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#誰彼町キ譚
【バルーン】
誰彼世界のガス風船の怪異。死体の皮を縫い合わせたような身体には有害な魔の霧が充満しており、それらを身体の穴という穴から噴出して周囲に撒き散らす。常人が長くその霧を吸い続けると自分が誰なのか忘れ、紫の世界を腐り落ちるまで永遠に彷徨い続けることとなる。
#俺式鉱物標本
【白金塩】
良質な天然の岩塩。かつては“金は無くともこれは欠かせない”とされ、古代ルマ時代には実際に通貨として扱われた歴史があった。現在でもフランキス東部の“塩の井戸”という地層で産出され、製塩所も重要な経済拠点の一つである。素朴な風味は肉料理にもパスタにも合うよ。
#誰彼町キ譚
「ARCABUM-OXF-」(1/7)
去年コミティアで出した誰彼町キ譚編のX-ファイルとかにありそうな報告書っぽいモンスターイラスト集のコピー本です。再販するつもりも無いのでweb公開。
#俺式不思議植物辞典
【ルツボカズラ】
主に東南洋の熱帯雨林で見られる壺のような人喰いカズラ。“甘い毒”と呼ばれる鉄すら溶かす凶悪な消化液の蠱惑的な香りで獲物を誘い、蔓で捕らえ、溶かし殺す。過去に生息域を訪れた探検隊が壊滅した事例もあり、捕虫袋の中には大抵骨が浮かぶことから骨壺葛とも
#誰彼町キ譚
【マグスとグリモアについて】
マグスとは自身の“魔の知識”そのものである“グリモア”を自在に操る者。なので様々な魔道書で学ぶ、或いは実践することで新たな魔の知識を得る。
1初期状態
2魔道書を学び、魔道を習得する
3全部マスター後