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【ドルイド】
樫の木の賢者。星を巡るレイラインネットワーク“アナマエン”の調停を使命とし、日々、世界各地の綻びを紡ぐ者達。彼らの魔道“ウィド”は木の属性と特性が著しく、ヒーリングに優れ、薬草学にも詳しいため、医療関係に就く者が多い。
【魔女】
魔との契約者。魔名の契約により悪魔の力と知識を己のものとする。その能力は契約した悪魔次第だが、主に呪縛、飛行、魅了などの魔女術を得意とする。ただし、悪魔の力を制御できなくば身体を乗っ取られるという危険性を忘れてはならない。それが“悪魔憑き”と呼ばれる現象である。
【吸血鬼】
血を媒介にした魔道“血呪”の使い手。驚異的な身体能力と不死性の他、血液操作や獣性覚醒が特徴。魔道士の中でも戦闘能力だけ見ればトップクラスだが、魔力ある血を体内に宿すことから著しく魔に転じやすく、発狂する者も少なくない。
【方術士】
神仙の山へと歩む隠者。五行思想を元に完全な陰陽を身体に実現させ、太極に至ることを目的とする。また、金丹、卜占、辟兵、明鏡、神行、隠形、祈符など数多くの術を使うことが可能。
【カバリスト】
継がれし秘儀に通ず人形師。魔力仕掛けの人形“ゴーレム”の製造、操作を得意とする。両手の十の指輪から不可視のパスを繰り、プログラムを打つ様は正しく人形を操る人形遣いである。