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#俺式鉱物標本
【ヴォルタイト】
雷雲の化石ともいわれる魔石鉱物。和名雷雲母。内部には凄まじい雷の魔力が渦巻いており、迂闊に触れると感電死する。
#俺式鉱物標本
【魔石】
濃度の高い魔(マナルギー)の結晶。大陸のどこにでも存在し、魔道の触媒や呪具の素材など使い道は無数にある。非公式だがその大きさによって魔石片、魔石塊、魔石柱と分類されることも。
#俺式鉱物標本
【火撃石】
軽く金属と打ち合わせるだけでその部分がしばらくの間赤熱し続ける火石。旅人に着火装置として愛用されている。
#俺式不思議植物辞典
【幻灯のターニップ】
悪戯好きの提灯蕪。雨の日に鬼火を宿す怪奇植物。主な原産地はドゥナレリ島で、特に10月31日には特別な意味を持つ。葉の部分を煎じ、霊的調合したものには魔に対し免疫を強める働きがある。浅漬けにしてもシチューにしても美味。
#俺式不思議植物辞典
【ヒートジンジャー】
火山帯で育ち、火の属性成分を含む危険な生姜。しかし、用法を守り、煎じたものには強壮や健胃、発汗、殺菌など様々な薬効があり、生のまま齧れば凍結の呪をも防ぐ。寒冷地では冬の寒さ対策に使用される他、これで味つけをした“デンジャーエール”も人気。