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#TAAF2019 @TAAF_official
コンペティション部門 長編アニメーション「アナザー デイ オブ ライフ」
本日19:30~21:30 池袋 新文芸坐@shin_bungeiza
https://t.co/KMEmiBiNVA
上映後の「一次選考委員解説トーク」のモデレーターを務めます。
皆様のご来場お待ちしております。
https://t.co/cG6knj1G3R
『#ちえりとチェリー』を鑑賞して下さった皆さん、よろしかったら #森和美 先生 @morimorikazun が二次創作として描かれた映画の前日譚もどうぞ。
母とちえり、それぞれの普段の暮らしが丁寧に描かれています。
『プロローグ〜ちえりとチェリー〜』(下記で無料公開中)
https://t.co/EvbbhbZz2Y
『#耳をすませば』余談2。
「光る本物の原石を探し当てたら、死んだ雛鳥だった」という雫の悪夢、
西老人の原石の見極めや創作についての説教、
物語執筆の顛末「書きたいだけじゃダメなんだ」という痛苦な現実、
等々を中学生に背負わせる宮崎駿監督の脚本。
恋愛だけでなく正解のない厳格な創作論。
★29日(土)開催! #ストップモーションアニメーションフェス 見所(6)★
Bプログラム「#中村誠 監督セレクション」紹介!
『#ちえりとチェリー』(2015年)
https://t.co/Y7SM0HRJtn
日本初完全オリジナル長編パペットアニメーション。
キネコ国際映画祭・イスファハーン国際映画祭グランプリ他受賞。
ハーモニーで描かれた城はスキャンされ80のパーツに分け接合部を塗足し、原画のニュアンスを活かしレイヤー毎に微妙に動かしています。ノルシュテインのカットアウト(切紙)を参考に試行錯誤を重ねたとか。デジタル作監 片塰満則さん解説「ハウルの城はこうして動いた」(「特別収録版DVD」)より。
後半の「光る本物の原石を探し当てたら、死んだ雛鳥だった」
という雫の悪夢、西老人の原石の見極めや創作についての説教、
物語執筆の顛末「書きたいだけじゃダメなんだ」という痛苦な現実
等々を、課題の採点結果と合わせて展開。
恋愛だけでなく正解のない厳格な創作論としての『#耳をすませば』。
同じイタリアの山岳都市の街並にヒントを得て、独特のパースで高低差のある舞台をアニメーションで描き続けたのが宮崎駿監督です。エッシャー作品を観覧すると、どうしてもこういう映像が脳内を巡る訳です。「空中の城」(1928年)なんて、タイトルまで被ってます(笑)。
#ミラクルエッシャー展
高畑勲監督と美術の男鹿和雄さんが画風の参考にされたのが、日本画家・川合玉堂(かわい ぎょくどう)の風景画です。明治から昭和にかけて活躍し、晩年は東京都青梅市で多摩の自然を描き続けた方。滲み・暈しを生かした白い空間に樹木、そして人々の暮らしが同居する里山が見事です。
続)『第47話/死と呼ばれる刈入れ人』
モンゴメリ原作の当該箇所を音読、対比。たった数行から時間と空間の連続性を構築する見事さ。死者の尊厳を正面から描く透徹した理性。
「人の死と対峙する」「泣く」とは如何なるものかの分析と追求。
客観でありながら観客の感情に訴える浸透的段階的表現。