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施川ユウキ『銀河の死なない子供たちへ』を昨晩読んだ余韻がまだ残っている。人類滅亡後の未来を生きる、死なない2人の子供と母親。そこに人間の赤ちゃんが加わり成長することで、2人の子供に変化が起こる。
手塚治虫『火の鳥 未来篇』の本歌取りで、かつ火の鳥とは違う出口を描けた寓話。すごい。
1980年、翔んだカップルが映画化された際に発売されたピンナップ集。(上手くはないとはいえ)こんな乙女チックで繊細な美少女を描いていたきみお。もうこの頃には戻れないのか……
今見ると、昭和中期のオヤジ週刊誌の美女表紙はデザイン性が高くてとてもかっこいい。デジタル化されると雑誌の表紙はサムネイルでしか見なくなっていくだろうから、細かい文字よりデザイン/写真に回帰していくのでは。