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負けヒロインが多すぎる! 3
さよならだけが人生だ。18歳が大人の基準になったいま変わり続ける人間関係と終わりを迎える高校生活には新しい視点が出来たらしい。これもう令和青春ライトノベルの決定版だよ
ぼくの好き度★★★★★
ぼく的面白さ✨★★★★✨
推しの認知欲しいの?←あげない
相手から自分はどう見えているか、どう見られたいかっていう認知の違いとそれに対する諸問題はあるものですね。いや〜〜一対一のラブコメの単巻でこの完成度の高さは流石だな。売れた事のある作家は文章と展開の安定感がやっぱ違うわ
星空☆アゲイン 〜君と過ごした奇跡のひと夏〜
10年代やん。ゼロ年代の流れを継承しつつ自分達の物語を作ろうとしていたあの頃じゃねぇか。星空を取り戻そうとするストーリーも過ぎてしまった10年代を連想させて本当に...... (作者はおっさんなので最新に合わせようとした結果なのかも知れない)
推しが俺を好きかもしれない 2
俺はこれバッドエンドだと思う。川田戯曲がどう考えてるかは知らんけど一人ぐらいこれを読んで偶像を愛していた主人公が現実に押し潰されてしまった事を嘆かなきゃ偶像崇拝している人間が救われない。
『丘ルトロジック』を読んだ。傑作。
風景男(芸術は自然を模倣する)VS芸術女(自然は芸術を模倣する)の闘争の話だが「ロックだな!」「愛だな!」でこの作品の感想は充分だとしておきたい。俺は芸術女に近い思想を持っているから今の感動は芸術の神秘性だと信じているんだ。ありがとう、耳目口司先生
丘ルトロジック2巻を読んだ
他者が自己の延長線上でしかないというのは他人を否定するものではない。他人を理解できないからといってその存在ごと否定し自分の中に組み込むのは逃げでしかなく、ならば向き合うしかない。その上で個性を獲得することの難しさとその先を芸術を交えて描いている。傑作だ