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私の「ひらめいた」はアテにならないですよさんのイラストまとめ



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左右の金具を差し込んでから、ツマミを上げて閉める。この二段階の工程が子供心に興奮しました。閉める目的の前に予備の作業かあるというのは小さい子にとっては、テンション上がるのです。このことは4歳くらいの記憶で、はっきり覚えています。

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和服の着物の合わせ目が逆なのを「左衽(さじん)」とか「左前」とか言います。洋服の女性服の合わせ方。古墳時代は左衽が普通でしたが、養老律令で今のような右前に統一したそうです。当時の人は戸惑ったでしょうね。明治になって洋服を着るようになった女性も戸惑ったかも。

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日本と外国の違いで不可解なのは、ナイフは欧米ではハムを手前に引くように切りますが、日本は鉛筆削りなどは前に押し出すように削ります。他方、カンナやノコギリを欧米は押すように切るけど、日本は引くのです。「のこぎり挽き」と言うし。この違いはどんな経緯で生まれたのかよく知らないのです

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「私は怒っている」というアピールを、わかりやすく表現してる人。こういう人に「何をすねているの」とかいうと、子供じゃない!と余計怒るから、言葉選びを慎重にしないといけない。

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刀の持ち方は、わりと気にします剣道、古武道では刀を持つ「手の内」はかなり重要で、手の内を見ただけで、その人の修練の深さが推測できたりするので、刀を描く時は持ち方に神経質になります。

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昭和三十年代までは、上着を肩にかけるのが男のキメポーズとしてあったらしい。40年代になると、そんなポーズはフーテンの寅さんや、カッコつけ過ぎのキザな男を茶化してコメディアンがやる位になったらしい。外国ではどうなのだろう?現代ではこのポーズをカッコよくキメるのは絵でもなかなか難しい

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一球入魂じゃないけど、気合いと魂の入った刀のひと振り、一発のパンチ、軌道の美しいキックのひと蹴り、だけでも見る人を惹きつける事は出来るのだけど、昔のそんな映画が脳裏に焼き付いていています。感性が古いと言われたら、抗弁できないけど。

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この時期、身近な科学的現象で最も悩ましいのは静電気ですねー。

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