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なにかに詳しい人、精通してる人は「これはこうでなくてはならない」というこだわりがあるかと思います。ロボットに詳しくないのですが、現実世界でも空想でもロボットというのは人の心をワクワクさせるロマンがあります。とりわけ私にとっては、ロボットは歯車で動くというイメージにワクワクします。
空間が表現できないと時間が感じられない。時間の感じられない絵は時間が止まって見える。それは動きの感じられない立体だけの絵になる。動きのある絵って、髪の毛逆立てたり、キャラクターが宙に浮いてたり、体をねじっていれば動きのある絵になるわけではないから、結構苦労します。
例の忍者の夢はまだ先があるのだけど、なんか二人で学舎を作ろうという話をして、どうやって城から脱出するか?なんて話をして、変装して脱出するのでした。
動物は写真とか見てディテールとか細かく描き込んで正確に描いたとしても「剥製にしか見えない」と言われたら、死刑判決みたいなものです。動物の生命の力を描き出さないとならないけど、ま~難しいですね。
昔の漫画で「赤胴鈴之助」という作品があって、内容を詳しく知ってる訳ではないのですが、千葉周作の弟子だそうです。とすれば、おそらく壮年期に明治維新に遭遇しているはず。大人になった赤胴鈴之助が幕末、維新の動乱でどんな立場だったのか、「その後の赤胴鈴之助」に興味あります。
昔は今と比べて、いろんな事が不便だったはず。少なくとも今の人から見れば、かなり不便な生活をしていたはず。だけど今の方が貧しく、生きるのが辛い時代のように言われてます。私もそう感じます。何故なのだろう。便利になって、やることが無くなったのか。