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掟に定められた「保身の愛」ではなく、自分自身の心からの「献身の愛」に目覚めたシャイナさん。その後も様々な形で星矢たちを手助けし、外伝や続編作品でもその度に登場、十三星座で蛇使い座がはいったことで、黄金聖闘士になるなど、人気キャラとなったのはこういった下地があったからなのでしょう。
ところが星矢はその試練を乗り越え、その度に強くなっていく。シャイナさんもともと新人教育係でもあったので、そんな星矢を認め始め、いつしか好感を抱き始める。そこからがシャイナさんの葛藤の始まりなんですよ。
瞬はたしかに、あの五人の中で「ヒロイン枠」なんだよ。車田先生自身「かわいこちゃん」というコンセプトで作っている。女性性を持ったキャラだが、それが男だったとしても、なにもマイナスにならず、それどころかさらに輝きを持つキャラとなったのが、瞬の功績なんだよ。
漫画家だと、「キャプテン翼」の高橋洋一先生、美の女神イーノマータ、また荒木飛呂彦先生もなんだが・・・・・・・・・・・・まぁあのお方は、レギュレーションが違う気がする。
まぁ還暦と聞くと、どうしても「老人」のイメージをもってしまうが、昨今では「年齢の七がけ」は当たり前なもんで、アニメ業界だよ、庵野秀明、片渕須直、河森正治、永野護、じつはみんな今年還暦。 >RT
なんせシャアですから。潜入工作だってつってんのに、ド派手な普段着で来るマイ・ウェイ野郎ですから。部下が全員全身タイツで頑張っているのに一人でぶち壊す上司! 百式くらいやって、初めて調子が出てくる人なのかもですな。
そんな男が、敗れ続け、最愛のララァを失い、最後に乗ったのが国家の名を冠した「”ジオン”グ」なわけです。孤高の赤い彗星が、ジオンという国家に飲み込まれてしまったメタファーとも言えるのではないでしょうか。
今までシャアにとっては、MSは道具だったわけですよ。主体はあくまで自分だった。だからシャア専用ザクであり、シャア専用ゲルググであり、シャア専用ズゴックだったわけです。あと赤くはないけど、ムサイまで専用で、角くっつけてんです。