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ツイッターで、政治関係者が「敵」と名付けたリストに対立する関係者を入れてしまったため謝罪をしていたが、せめて「敵(ライバル)」とかにしておけば、一種さわやかな空気が流れたろうなと思ってしまった。
「ダンジョン飯」「異世界おじさん」両最新作、ともに相変わらずやはりおもしろい。
でもねぇ、そろそろ帯に「アニメ化決定」とか書かれると思ったんだがねぇ。
なんでやらないんだろ。
あんまりおもしろかったので、同作者の「竜と勇者と配達人」を全巻購入する。今やありふれた題材となった「中世ヨーロッパ風」だが、それをあえて深く掘り下げて描かれたがゆえの独特の世界観。素晴らしい読み応えだった。
最近読んでおもしろかったマンガ。
グレゴリウス山田著「三丁目雑兵物語」・・・たまたま書店で見かけ、興味をそそられ手を伸ばし、家帰ってから下巻と気づく。
あらためて上巻も購入し読むも、大変面白かった。
この「ゴルディアスの結び目」を作った者こそが、ミダス王――のお父さんだったそうです。アレクサンダー大王、この複雑怪奇に結ばれ、どこが結び目かもわからぬそれを、剣で一刀両断し断ち切って解いたことから、大王の伝説となりました。
で、このミダス王、引き出しの多い人物でして、意外な人と縁があります。アレキサンダー大王です。と言っても時代が4~5百年は違うんですが、彼の治めていたプリギュアは、裕福な国だったので、その後マケドニアの支配下に入ります。
ミダス王、悪い人ではなく、むしろ真面目で優しい人だったんですが、「一言多い」口で、そもそもなんでロバの耳になったかっていうと、「神々の演奏よりも知り合いの音楽家の方が上手かったなぁ」と神様に言っちゃったせいで神罰をくらってのものだったそうです。
なら異世界転生して一番輝く銀英伝のキャラは誰だろうと、キルヒアイス? シェーンコップ? ロイエンタール? オーベルシュタイン? 悪くはないが、元が強すぎて、やはり意外感がない。
こちら、「最後のレストラン」3巻の「ヒトラー様」の1ページですね。とても深く、問いかけてくれる作品なので、興味をもたれた方はご一読をおすすめします。
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