//=time() ?>
@Stasis_wadarva 黒い氷原の上に、頽れる白の機体。
優奈「ーーーっ!うあああああああーーーっ…!!」
静謐な空気に包まれた黒い氷原の上で、優奈の慟哭が響き渡った…。
第十七話 堕ちていった黒 残された白
to be continued…
@DBrh2m5UoTywy5O 優奈「迎えに行くって…っ、約束したのに…私…また…!」
「ーーーっ!うああああああああーーーッ…!」
静謐な空気に包まれた黒い氷原の上で、優奈の慟哭が木霊した…。
第十七話 堕ちていった黒 残された白
to be continued…
@DBrh2m5UoTywy5O 望「…犠牲になんか、なりませんよ。龍牙さんとの約束も、優奈さんとの約束も、覚えています」
「だから…遠回りする事になりますけど。僕は必ず戻ります。信じて…待っていて下さい」
黒騎士の姿が、”虚無”の奥底へと消えていく。優奈と龍牙が地上へと押し出され…同時に、穴が黒い氷で塞がれる。
@Stasis_wadarva 優奈「望くん!それ以上は…!」
望「どんなに、遠回りする事になっても…!僕は、必ず…!だから!」
「レヴァイア!お前の持ってる構造体リソースをありったけ寄越せ!こんな最低な人間で良いならくれてやる!」
レヴァイア「…!」
「ーーー僕に…大切な約束を守らせろォッ!!」
(1/2)
@maple_V_modeler 望「止まれッ!!」
電脳の空から亀裂が消え、電脳の大地が”黒い氷”に覆われていく。
…やがて、平原エリアは黒い氷原になり、〈崩壊現象〉は停止した。
レヴァイア「…見事だ。見せて貰ったよ、君の覚悟を。ハッピーバースデイ、”狩谷 望”」
崩壊現象の停止と同時に、レヴァイアの姿が掻き消える。