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@Gelgoog_ganma 望「…すぐにここから離れて下さい。恩人にこう言ったら申し訳ないですけど…貴方に出来る事は何も無いので」
近寄ってきたマツシマに手を振り、離れるよう促す。
「レヴァイア…お前、”構造体リソース”はどれだけ持ち合わせがある?」
レヴァイア「…!」
望の質問に、一瞬息を呑むレヴァイア。
@tabigaras95820 望「…お前は”世界を書き換える”って言ったよな?それなら、相応のリソースが必要な筈だ」
黒騎士が剣を投げ捨て、レヴァイアを真っ直ぐに見据える。
「お前、構造体リソースはどれだけ持ち合わせがある?」
レヴァイア「ーーー」
望の問い掛けに、レヴァイアが一瞬息を呑む。
「…そういう事か」
@Gelgoog_ganma 望「…あれは、〈崩壊現象〉の中から出て来た。だから…このままじゃ世界が全部崩れて、呑み込まれる」
「止められるのは、僕だけです」
剣を投げ捨て、黒騎士がレヴァイアに視線を向ける。
「レヴァイア…って言ったな。お前に、聞きたい事がある」
レヴァイア「ほう…?」
@tabigaras95820 レヴァイア「…?」
望「…僕なら、止められる。僕にしか、止められない」
〈オーグメンター…Unlocked…!〉
ボロボロのシエルノヴァが剣を掲げ、半壊した漆黒の鎧を纏う。
その視線は、真っ直ぐレヴァイアに向けられている。
「レヴァイア…お前に、聞きたい事がある」
レヴァイア「ほう…?」
@tabigaras95820 レヴァイア「なに…僕は、君が刃を交えたイレギュライザー達の記憶を閲覧していた。それだけの事さ。今はそう思っておけば良い」
「そして私の目的は…”適合者”をイレギュライザー化し、人より正しく在ろうとする者達の理想郷…”イレギュライズ・ワールド”を作る事だ」
@tabigaras95820 レヴァイア「如何にも。初めまして、〈オリジン・イレギュライザー〉。私はレヴァイア」
「この世界を”書き換える者”さ」
ライト「レヴァイア!」
望「…貴方が、僕にイレギュライズメモリを…!」
レヴァイア「そうだ。見事だったよ、少年。君は試練を乗り越えた。そして、私は一歩を踏み出した」