//=time() ?>
@Mk218935351 ゼノ「じゃあ大丈夫だね。えへへ…エミお姉さーん♪」
満面の笑みを浮かべたゼノが、エミの手を取る。
ルビー「(…飼い主に懐く大型犬の様ですね…)」
@tabigaras95820 ルビー「(…以前の我々を見ている様です…)」
ゼノ「(そうだね…)」
アミクス〈まぁ、そういう反応にもなるでしょう…色々な意味でね〉
@Altella674Great ルビー「率直に言って嫌いなタイプの人間ですね。無責任で、弱くて、薄情な人間のくせに…力が全て?…反吐が出ます」
ゼノ「い、言い過ぎだよ、ルビー…!」
ルビー「私にこれだけ言わせる様な、最底辺の人間だという事です」
@Akatsuki_0409 ライト「これは…島か?」
ゼノ「おおー…!凄く綺麗だね。行ってみたいなぁ」
ルビー「訓練を終えて、リアルに出られる様になったら行けば良いのです」
ゼノ「うん、頑張る…!」
@Akatsuki_0409 ーリハビリ施設ー
ルビー「アミクスさん、いらっしゃいますか?」
アミクス〈あら、貴女達…そちらの二人はお客様?〉
ライト「ウミトとルミティア…迷っていた所を見掛けて、道案内をしていた」
アミクス〈ああ、そういう事ね…。ログアウトポイントを開放するわ〉
@Altella674Great ルビー「若気の至り…と言ってしまえばそれまでですが、他者を省みない邁進は”暴走”と同義です」
「以前二人には言いましたが…あのままでは、自分でも気付かないまま大切なものを捨てる事になるでしょう」
ゼノ「うーん…理由が分かれば、私達も上手く関われるのかな…?」
@Altella674Great ルビー「それは勿論。そちらの今後の事もありますし、深入りしない程度に動けば良いのではないでしょうか」
ゼノ「それじゃあ、今見るべき事は…あの二人の事かな?」
ルビー「…そうですね。あの二人はどうにも危うい感じがします。覚悟が定まっている分、ご主人様の方がまだマシに思える位です」
@Altella674Great ルビー「…あなた方がこの世界にとって許されない異物なら、とっくに叩き出されているでしょう」
「正解かどうかを悩む位なら、正解を探す為に動く方が生産的だと思いますが」
ゼノ「ルビーに賛成。ハサトさん達がここに居る理由は、必ず何処かにあるよ」