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@Mk218935351 ゼノ「可愛い?」
ルビー「容姿は良いのでは?トラブルメーカーですが」
ゼノ「むー…」
雑談をしながら、桜並木の下を歩く。前方には広大な野原が拡がっている様だ。
@Altella674Great ルビー「まぁ…今後は体制の整備もされて、我々も動きやすくなるでしょう。その為に、勇矢さんが動いてくれています」
ゼノ「凄く忙しそうにしてるから、何かお手伝いをしたいけど…」
ルビー「気持ちは分かりますが、”餅は餅屋”と言います。余計な手間を増やさない事が、我々に出来る貢献です」
@Akatsuki_0409 ルビー「…控え目に言っても犯罪者では?場所を変えるべきでしょうか」
ライト「待て。G5課に所属していると言うなら、それは過去の事だ」
ゼノ「ログアウトポイントはこっち。イレギュライザー犯罪被害者専用のリハビリ施設があって、そこがポイントを兼ねてるんだ」
ゼノが先頭に立って歩き出す。
@Altella674Great ルビー「この世界を作った人々が何を思っていたのかは、知るよしも無いですが…様々な思惑が錯綜している世界ではありますね」
ゼノ「良い人は勿論居るけど、悪い人も沢山居る…」
ルビー「私達は、出会いに恵まれた分まだ幸運な方でしょうか」
@Altella674Great ルビー「結局、ミヤガ専務を煽って事件を引き起こした黒幕の正体は分からずじまいでしたが」
ゼノ「でも、次は私達も動けるようになってる筈だから。好き勝手はさせないよ」
@tabigaras95820 アミクス〈(…”相棒”に撫でられた時とは、また違った感覚だわ…)〉
ゼノ「んむ…ん、お腹いっぱいだ」
ルビー「ご主人様が作れる量にも限りがあるのですから、なるべく摂食時間はズラしたくないのですが?」
ゼノ「えっと…ごめんなさい。次は我慢するから…」
@tabigaras95820 ルビー「そうですね…まだ、出来る事をやり尽くしてはいないですし。今後も、よくよく考える必要があるでしょう」
ゼノ「私達も、動ける様になったら頑張るから…あれ?おやつは?」
ルビー「これでもどうぞ」
ルビーがゼノの口にカロリーブロックを突っ込む。
ゼノ「むぐ…はむはむ…」