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「Forgotten Gialli: Volume 1」Blu-rayから「Trauma」鑑賞。「ジャーロ」を謳いながら初っ端からスペイン映画(?)で思わず内心ツッコミましたが自分はユーロトラッシュ含めてジャーロのジャンルは広義的に捉えているのて問題なし。
CS録画で「トランサーズ/未来警察2300」鑑賞。ティム・トマーソンとヘレン・ハント共演の初期エンパイア製作のタイムトラベルディテクティブSFアクション。トランサーとは主人公ではなく何かに感染してゾンビっぽく豹変した人々の総称で、敵のカルト教団教祖共々、結局最後まで正体分からず。
Amazonプライムで62年製作メキシコ映画「血まみれの吸血鬼」鑑賞。勝手にお国柄の映画のイメージからキワモノと思いきや、ハマー「吸血鬼ドラキュラ(58)」、バーヴァ「血ぬられた墓標(60) 」などを踏まえたであろうシリアスでムーディな一作に驚く。ホラーファン悶絶。目から光線は出しませんよ。
CS録画「キャット・バルー」初鑑賞。父親を殺された娘の復讐劇だけど陽気なウエスタンオペラの様相。ジェーン・フォンダって「バーバレラ」があるけど歳取ってからの印象しかないのでビックリ。あと今作でリー・マーヴィンがオスカー主演男優賞取ったのは全く知らなかった。オスカー俳優だったとは!
「ザ・ウーマン」、母親ベルは原作程クソ親、毒親の直接描写が無いので一見ただの弱いまともな母に見えなくも無いけど演じるのが監督とは「MAY -メイ-」からのお付き合いアンジェラ・ベティスなので不穏この上ない。短編で、後にウーマンがソケットと命名する犬少女は原作より設定年齢高く見える
「怪獣王ターガン」Blu-rayから第4話鑑賞。Aパート。地底人モールマン登場。宇宙船から降りてきてレイガン撃つ件といい、顔の造形といい、「SFレーザーブラスト」が頭を過った。まさかね。
疑惑と迷宮の世界DVDボックスから「不死の怪物(42)」鑑賞。海辺の断崖に建つ屋敷を舞台にしたスリラー。60分の中編。フォックス製作の狼男もの。姿を現すのは最後の最後のみ(ほぼ1カット)で、例によってクラシックホラーのセオリー通り影を効果的に使ったムード重視演出で重厚。セットも雰囲気ある