大槻涼樹 (=ﾟωﾟ) ｻｲｷﾝ ﾉｯﾄﾗﾚｶﾞﾁさんのイラストまとめ

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ケイ「あッ…」
シダ「ﾀﾞｯﾀﾗ…ﾏﾀﾞ…？ 四ノ宮っちの方がかわいい、と…？」
ケイ「いや、その…ど、動物的な、という意味でだな。懸命に飯を頬張る姿などがその…小動物的というか、えーと…」
眞綾「なるほど。──わかりますね」
ケイ「！？」
エル「マーヤ？」
コータ「まーやさん？」

ウチの子選手権④
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エル「ﾑｸﾞ…」
コータ「ムム！ 照れてます。これは所長、照れてますよ…！」
シダ「おーっと！ ウチの子選手権3組目にしてやっと真っ当な〝かわいい〟が出たかー！」
エル「ﾇｰ」
ケイ「有坂が…？ 莫迦な。だったらまだ四ノ宮の方が…」
シダ「ほぉん？」
#しの唄
#しのエピ

extra
眞綾「コクリ」
シダ「メイドさん。いえ、師匠…」
眞綾「そのように過分なお言葉をいただくようなことは何も。わたしくはお嬢さまのお可愛らしさを愛でるだけの、ただひと吹きの風」
シダ「師匠ぉ…！」
エル「なんだこれ」
腑貌「よくわからんが…結局誰が〝かわいい〟んだ？」
コータ「あー」

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眞綾「四ノ宮さまは四ノ宮さまでお可愛らしいとは…常々」
ケイ「そ、そうか」
眞綾「幾度ご注意さしあげても、お味噌汁で舌を火傷されるところなどが特に愛らしく」
ケイ「…うん？」
眞綾「悶絶し転がる様などが──」
シダ「あーっとこれはいけない！ またもメイドさんのかわいいが暴走だーッ」

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ケイ「あッ…」
シダ「ﾀﾞｯﾀﾗ…ﾏﾀﾞ…？ 四ノ宮っちの方がかわいい、と…？」
ケイ「いや、その…ど、動物的な、という意味でだな。懸命に飯を頬張る姿などがその…小動物的というか、えーと…」
眞綾「なるほど。──わかりますね」
ケイ「！？」
エル「マーヤ？」
コータ「まーやさん？」

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？『〇月23日。万一、我々では獲れない時に備え保険を置く。〝少年〟の事だ」
ケイ「は？」
？『〇月24日。朝から落ち着かない。明日、来客があるせいだろう。シノブには料理、ギンには菓子類を買ってくるよう指示』
ケイ「…」
？『〇月25日。午後、アポ通りにシノミーが来所』
コータ「私！？」

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眞綾「それとカリフラワーが苦手で、どんなに工夫してもひとくちで察知し残すところなどが可愛く…」
腑貌「…」
シダ「あーっとこれは計測不能！ 審査委員長〝勘弁してくれ〟のサインーッ。メイドさんのかわいいが若干一般性から逸脱しているーッ」
眞綾「絵のセンスが独特な所も…」
エル「…」

ウチの子選手権③
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ケイ「うぅ…」
エル「ちっさいのがたそがれている」
ケイ「お、お前が言うな…！」
シダ「さあ、お次の〝かわいい〟は一体…！」
眞綾「スッ…」
シダ「おーっとこれは！ 有坂っち家のメイドさんが登壇だーっ！」
眞綾「ペコリ」
コータ「まーやさん！？」
#しの唄
#しのエピ

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？『〇月23日。万一、我々では獲れない時に備え保険を置く。〝少年〟の事だ」
ケイ「は？」
？『〇月24日。朝から落ち着かない。明日、来客があるせいだろう。シノブには料理、ギンには菓子類を買ってくるよう指示』
ケイ「…」
？『〇月25日。午後、アポ通りにシノミーが来所』
コータ「私！？」

ウチの子選手権②
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エニシダ「さあ〝ウチの子かわいいんですけど選手権〟二組目は果たして…ッ」
少年「…なんだ、この騒ぎは」
コータ「ケイくん…！？」
シダ「おーっと、二人目は少年だッ。そしてこんな所に手記が…」
ケイ「手記？」
シダ「えーとなになに『〇月×日──」
#しの唄
#しのエピ