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腑貌「…」
シダ「あーっと、ここで審査委員長(センパイ)から失格のハンドサイーンッ」
腑貌「というかもう少し詳細をだな。どこか、取調室で…」
坂本「…このめ」
このめ(しょうち)
コータ「あッ」
腑貌「ッ、待…!」
シダ「おーっとダッシュだ! 坂本三省、神逆このめコンビ、逃走ーッ!」
2/3
坂本「見さらせ!」
このめ「わー(棒)」
コータ「!」
エル「いきなりパンツ出した」
坂本「これぞかわいさの最奥…! 視線を誘導、その間に携帯をアレしたり財布をナニしたりといった物色を可能とする、超法規的KAWAII…!」
このめ(フンス!)
コータ「それはかわいいというか…普通に犯罪…
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腑貌「…」
シダ「あーっと、ここで審査委員長(センパイ)から失格のハンドサイーンッ」
腑貌「というかもう少し詳細をだな。どこか、取調室で…」
坂本「…このめ」
このめ(しょうち)
コータ「あッ」
腑貌「ッ、待…!」
シダ「おーっとダッシュだ! 坂本三省、神逆このめコンビ、逃走ーッ!」
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坂本「見さらせ!」
このめ「わー(棒)」
コータ「!」
エル「いきなりパンツ出した」
坂本「これぞかわいさの最奥…! 視線を誘導、その間に携帯をアレしたり財布をナニしたりといった物色を可能とする、超法規的KAWAII…!」
このめ(フンス!)
コータ「それはかわいいというか…普通に犯罪…
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腑貌「いや、古い話でな。俺が一課で有坂先輩についた年だから…10年前か」
コータ「じゅ!?」
腑貌「失敗続きでヘコんでる新米刑事の手に〝間違って〟金平糖をぶちまけた子がいてな」
エル「…」
コータ「まさか」
腑貌「1粒につきひとつ。毎年、分割で賠償してる」
コータ「想像の16倍甘い!」
extra
コータ「──とまあ、その年はお世話になっている子らにチョコベビーをばちぎっては投げ、ちぎっては投げで事なきを得てですね…」
エル「…」
シダ「ダメだコイツ。見境無しに契(ベビ)ってやがる…」
腑貌「しかも〝みんなに〟か…」
エル「有罪」
コータ「所長! 腑貌さんまで!?」
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シダ「皮をむきます」
エル「タイツはぐな」
シダ「そしてまろびでたなめらかな白い肌に、プティなチョコを10粒…うぉ、思った以上にヤバい…!」
コータ「あわわ…」
エル「…」
シダ「どうです! これぞシン・10丁目…! 無論、チョコはこのあとスタッフが──ガチャッ。え?」
腑貌「逮捕」