//=time() ?>
万葉集から、秋の七草の一つ、なでしこの和歌です。
家にこもって(隠れて)恋しているだけなのは苦しいので、あの方がなでしこの花になって咲いてくれたら毎朝見るのに🤗
…という、恋人のみならず、コロナ時代の推し活中の人はかなり共感できそうな一首です、ほんと。
二週間くらいまで暑かったのに、一気に寒くなってしまいました。
「小さい秋」という歌、どこか物悲しく、レトロで情緒があって好きなのですが……最近は夏が強すぎて、「小さい秋」とか「小さい春」は昔よりも見つけづらくなってきている気がします。
見つけるとしたら、今……でしょうか🍁
すこし過ぎてしまいましたが、菊の節句、新暦では10月中頃ということで……
菊の節句は「のちの雛」とも呼ばれ、江戸時代には「おひなさま」を再び飾り、大人が長寿と健康を祈ったのだそうです🌸
雛壇のお二人も、秋なのでちょっぴり大人な感じで、月見&菊酒を楽しんでいる様子…🌕
秋の七草マイスター(発案者)である山上憶良さんの秋の七草ツアー🌾桔梗編
桔梗といえば……水色桔梗の家紋がさわやかな印象の明智光秀さん!
去年の大河ドラマでとても楽しませていただきました。
旅のお供は天才歌人の実朝くんです😌
お久しぶりです。
少し過ぎてしまいましたが、春先はつばめが飛び交っていましたね。
遠い昔は、つばめは海の向こうの「常世の国」からやってきていると考えられていたそう。
昔の人たちは、海の向こうに行ってしまった、もう会えない大切な人への想いをつばめの背中に託していたかもしれません。
3月29日は、詩人の立原道造の命日でもありました。
やさしい春風のような詩を遺して、24歳で早世した道造くん。
大好きな先輩・堀辰雄(まんなか)と軽井沢のあったかいアニキ・室生犀星(右)といっしょにゆふすげ畑をゆく。
タリーズコーヒー鎌倉鶴岡八幡宮前店が北条時房邸跡にあるという話、ロマンがあると思いました。幕府のみんなが遊びにきたよ!長屋のように奥に深くて落ち着くお店です。