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#そんなうちのカルデア
「え、いいの? 危なくない?」
「正体の分かった怪異ですよ? リッカさんがおっしゃった通り、宝具でどーんとやってしまえばよろしい。ただの長虫に遅れをとる皆さんでもないでしょう?」
#マシロ先生の事件簿
「お前の特製ってつまり酒だよな?」
「いやいや、酵母は入れてないよ? ただちょっとぶどう多めだけど」
「お前とは自家発酵って美しい言葉について議論する必要がありそうだな……」
#マシロ先生の事件簿
(見習い任侠が催してくれた姉妹の契り。その気持ちに私はなにを返してやれるだろう。──こいつが慕ってくれるのなら。せめてその気持ちに真っ直ぐ向き合おう。そして、その気持ちを返してやれるように)
#マシロ先生の事件簿
「形より気持ちだよ。お前のその気持ちがなにより嬉しい。──妹分も増えたしな」
「アネさん……フィーナ、アネさんのお心遣い痛み入るデス!」
#そんなうちのカルデア
「ごはんと聞いてはこの騎士王、おっとり刀で駆け付けざるを得ません。というわけで今日の晩御飯よ、美味しいお鍋になりなさい。『約束された勝利の剣』──!」
#そんなうちのカルデア
「目標確認! リーザ、リリ、ニキちゃん、絶唱で行くよ!」
「オーライ! まずはアタシ!」
「次いで俺!」
「ラストはあたち! とんでけー!」
#マシロ先生の事件簿
(遊び疲れた剣先は、別人のようにおとなしくなった。戦いとも公務とも無縁のひととき。それをこいつにプレゼントできたのだから、今日のところは及第点だろうか。それにしても、羽川のお下がりの水着は、こいつには少し窮屈そうだ)
#マシロ先生の事件簿
(ある日。白石たちが頼んだ出前のピザに、ペッパーソースが入っていなかった。そこまでならよくある話だが、こいつらはよりにもよってペッパーソースを噴射する銃の製作に取り掛かったのだ)
#マシロ先生の事件簿
「愚問だなミス・ゼロシックス。掃除にはメイド服。私たちC&C見習い部隊の正装だろうが」
「いつからC&Cになったんですか、わたしたち」
「この間怪盗殿が来た時から。──ストレージの掃除もリアルの掃除も同じなんだろう? ついでにやってもばちは当たるまいよ」