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二つの似たものが、同じ向きで水平線と対峙しているだけなのだが、人のも家のも船のも、どれもそれぞれ、そこはかとなくおかしい。
Caspar David Friedrich
荻野僚介さんがフリードリヒを好きだって話を聞いて、意外だったけど、見直してみたら、なんとなくわからなくもない感じ(推してたのはこれらの絵じゃないけど)。
Eduardo Paolozzi
“Conditional Probability Machine” 1970
“Cloud Atomic Laboratory” 1971
それはもちろん回顧的な眼差しにすぎないとも言えるが、実現し(きら)なかった可能性を反実仮想的に考えることほど、過去の作品をみてて愉快なことはない。自分が作家ならブーメランだが。