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全力で何かにぶつかる姿はとっても尊いものだけど、10年 20年と長く物事をしっかりと続けていられる人は「上手な手の抜き方」を知っている人。
忙しい時、根を詰めなくてはいけない時こそ肩の力を抜いてみてね。きっといい結果に繋がるから。さあ今日も上手に手、抜いて楽しんでいこうぜ🤗
痛みが出た時に人はだれでもその痛みを無くそうとしますよね。でもね優先順位で一番なのは「なぜ痛むかを確認すること」なんです。痛い→すぐに鎮痛の流れにするとせっかく体が出している痛みという警告サインを無視することになります。体の痛みも心の痛みも「なぜ痛むのか」を考えてから鎮痛してね。
「何食べたらいいかわかんないなー」って困ったら「ごはん 焼き魚 お漬物 味噌汁」みたいな「素朴な日本食」を「腹七分」で食べてみて。食べ終わった後にも少し食べたい感が残るくらい。何回かこの食事してると胃が落ち着いてたくさん食べなくてもきちんとお腹落ち着くよ。現代人は基本食べ過ぎてる😊
「ぶつけてもないのに足に青あざができる」
これ瘀血です。
血行が悪く外部からの刺激がないのに中で内出血を起こしてるわけです。女性に特に多い症状で重篤な病気にすぐ直結するわけではないのですが体内の血行不良は生理痛や内膜症、筋腫などの原因になります。覚えのない青あざのある人はご注意。
【覚えてほしい生理不順の原因】
周期が短い(21日未満)・・気不足(気虚)
周期が長い(35日以上)・・血不足(血虚)、血流不全(瘀血)
周期が不安定・・ストレス(気滞)、加齢(腎虚)
主たる原因はこれ(例外もある)。
異常周期が3回以上続いた時は慢性化しているので要相談です😉
人は「完治」を求める生き物です。でも例えばそれが内蔵の問題でも精神の問題だったとしても「二度と問題が起こらない=完治」だとしたらそれは残念ですが不可能です、人は生きている以上は完治しない何かと向き合い続けなくてはいけない。でも漢方や養生はそれに向き合う力になるものと考えてほしい。
【疲れている部位で五臓の不調がわかるよ】
目が疲れる、かすむ、ぼやける→「肝」の失調
味覚に異常がある、舌がしびれる、痛む→「心」の失調
嗅覚が低下する→「肺」の失調
耳が聞こえにくい、耳鳴り→「腎」の失調
唇にツヤがなくなる→「脾」の失調
当てはまるところがある人はご注意を!
理想論や正論をぶつけるのは簡単です。「早く寝ろ」「体にいいものを食べろ」など。でもできない状況や事情を無視してそれを強いても良いことはないんです。大切なのは「今の状況で何ができるのか」を考えること。正論を吐く立場だからこそそれを忘れちゃいけないと僕はいつも自分に言い聞かせてます。
メンタル疾患でお悩みの方を「気晴らしになるから」とか「家にこもってると毒よ」と無理に連れ出したりするのは止めたほうが良いです。気が塞がる、詰まる「気滞」症状があるのは事実としてもそもそも「気」自体がない場合に外に出ても楽しめませんし余計な「気を使うだけ」。気を補うことが優先です。
「眠りたいのに眠れない私はどうすれば・・」という貴方に。睡眠というのはぐっすり眠るのも大切ですが
「暗い部屋でゆっくりと気持ちを落ち着け体を楽な姿勢にして目を閉じる」
これできちんと回復体制に入ります。だから「寝なくちゃダメだ!」という意識をまずここでひとつリラックスさせてみてね。