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2月2日の誕生花
【浅黄水仙(白フリージア)】
花言葉:あどけなさ:
紅や紫系もありますが、香りの点からは白か黄色が素晴らしい!浅黄水仙と言う和名ですが、香雪蘭とも呼ばれています。蘭ではないのですがいかにもそんな 感じ。葉からするとあやめの姿に似ています。
1月31日の誕生花
【雛侘助/ひなわびすけ】
花言葉:愛らしき:
侘び助なんて、気の利いた名前を付けたのはきっと第一級の風流人であったろうと思われます。普通は白いのですが、変化して桃色のものを特別に、雛侘助、と呼ぶのです。世界に類の無い極めつけの椿です。
1月23日の誕生花
【椿:岩根絞り/つばき:いわねしぼり】
花言葉:美徳そのもの:
白と赤と一厘の中に混ざり合って、地が白なのか?赤なのか?分からないながら、どちらも美しい。もったいないくらい豪華な椿です。岩根絞りと言っても、園芸種が数々あって、たのしませてくれる種なんです。
1月19日の誕生花
【椿:大和錦/つばき:やまとにしき】
花言葉:変わらぬ誠:
肥後椿と言って、かの熊本細川家で特に育種保存されてきた椿の系統があります。“清華枯淡の味わいの中に日本人の心を見る。んだそうです。大輪で一重咲き。平らに開花します。華やかさと気品とを備えています。
1月18の誕生花
【胡蝶蘭/こちょうらん】
花言葉:幸せが飛んでくる:
3ヶ月くらい長い間咲いているとんでもなく、経済的な洋蘭。白やピンク、大輪も小輪も様々と種類があり、本来は熱帯の植物ですから寒さは苦手なんですが、丈夫なので、温室で調整されて一年中贈り物として役立っているんです。
1月15日の誕生花
【大虹/つばき(おおにじ)】
花言葉:心の広い:
八重咲きの紅色の中に白くたなびく雲のように斑がはいり極上の美しさを奏でてくれます。おおきさと言い、艶やかさと言い、まさに風格から言っても名前から言っても、椿の中の王者と言えるかもしれません。
1月6日の誕生花
【水仙/すいせん】
花言葉:優しい追憶:
海岸に群生する姿が美しい。水辺に咲くので自らの姿を水に映すと言われて、ナルシズムの語源になっているとか。あまりの美しさに水鏡の中の自分の姿に恋焦がれるなんて、参りますねー。呆れるほどの美しさです。
12月17日の誕生花
【柾/まさき】
花言葉:果報者:
よく垣根に使われるんですが、赤黄色の種皮をかざした美しい実がついている頃は、もうお正月近くなっていて、寒くて外出する人の目にもとまらないようです。白い小花の満開と、たわわに実った実とをぜひ見て頂きたいですね
12月14日の誕生花
【橘の実/たちばなのみ】
花言葉:別格の:
京都御所紫宸殿奥に植えられた右近の橘(左近の桜)は、栽培種で果実が大きいのです。初夏には白い花を咲かせ、冬の盛りに色鮮やかに実る、実に爽やかな凛とした日本特産樹。