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【百合(ゆり)
花言葉:甘美:
普通花屋さんで売っている百合は、テッポウユリ系が多いようです。昔高価だったカサブランカなど、園芸種も元はこれ。切り花でも鉢植えでも良い香りで喜ばれる花。強い繁殖力で野山に咲き乱れます。「歩く姿は百合の花」でおなじみ。
6月2日の誕生花
【露草(つゆくさ)】
花言葉:清らかな:
万葉にも多数詠まれている程大昔から親しまれてきました。蛍草、青花などとも呼ばれ、こぼれ落ちる朝露がよく似合うその姿は澄明な群青色のせいです。涼やかに初夏の風に揺れ、秋口まで続けて花を見る事が出来ます。
4月10日の誕生花
【敦盛草(あつもりそう)】
花言葉:豊かに潤す
平家物語に登場する平敦盛は、美しい公達。大鎧をまとい、母衣(ほろ)を背にし、 金覆輪(きんぷくりん)の鞍を付けた馬にまたがるその勇姿を花の姿に模して、そのまま名前にしたのです。
1月31日の誕生花
【雛侘助/ひなわびすけ】
花言葉:愛らしき:
侘び助なんて、気の利いた名前を付けたのはきっと第一級の風流人であったろうと思われます。普通は白いのですが、変化して桃色のものを特別に、雛侘助、と呼ぶのです。花芯がちょっと赤い種が、ちょっと有名になった小蝶。
1月23日の誕生花
【椿:岩根絞り/つばき:いわねしぼり】
花言葉:美徳そのもの:
白と赤と一厘の中に混ざり合って、地が白なのか?赤なのか?分からないながら、どちらも美しい。もったいないくらい豪華な椿です。岩根絞りと言っても、園芸種が数々あって、たのしませてくれる種なんです。
1月15日の誕生花が抜けており
失礼しました。
【大虹/つばき(おおにじ)】
花言葉:心の広い
八重咲きの紅色の中に白くたなびく雲のように斑がはいり極上の美しさを奏でてくれます。二重三重に重なる花弁は大輪の証。おおきさと言い、艶やかさと言い、椿の中の王者と言えるかもしれません。
1月19日の誕生花
【椿:大和錦/つばき:やまとにしき】
花言葉:変わらぬ誠:
肥後椿と言って、かの熊本細川家で特に育種保存されてきた椿の系統があります。“清華枯淡の味わいの中に日本人の心を見る。んだそうです。大輪で一重咲き。平らに開花します。華やかさと気品とを備えています。
1月18の誕生花
【胡蝶蘭/こちょうらん】
花言葉:幸せが飛んでくる
3ヶ月くらい長い間咲いているとんでもなく、経済的な洋蘭。白やピンク、大輪も小輪も様々と種類があり、本来は熱帯の植物ですから寒さは苦手なんですが、丈夫なので、温室で調整されて一年中贈り物として役立っているんです。
1月6日の誕生花
【水仙/すいせん】
花言葉:優しい追憶:
海岸に群生する姿が美しい。水辺に咲くので自らの姿を水に映すと言われて、ナルシズムの語源になっているとか。あまりの美しさに水鏡の中の自分の姿に恋焦がれるなんて、参りますねー。呆れるほどの美しさです。