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9月11日の誕生花
【酔芙蓉/すいふよう】
花言葉:酔生夢死:
朝に開いて夕方にはしぼむ一日花。八重咲きの白い花が夕方になるとお酒を飲んだようにほんのりとした紅色になるのです。さらに花を閉じる時には、恥ずかしそうにはっきりとした紅色に変わります。誠に妖艶な花です。
9月5日の誕生花
【鳳仙花/ほうせんか】
花言葉:陽気:
鮮やかな鳳凰と言う伝説の鳥に似ているのでこの名がつけられました。この花とかたばみの葉とをもみ合わせると、爪を紅色に染める自然のマニキュアになります。また、実は熟すと弾け飛ぶので、子供達の遊び相手にされているのです。
6月18日の誕生花
【未草(ひつじぐさ)】
花言葉:水の妖精:
未の刻(午後2時頃)に花を開くので、この和名になりました。園芸上では一般に睡蓮と呼ばれ、こちらの方が遥かに知れ渡っています。日本最高の庭園、尾瀬の池糖に浮かんでいるのはよく知られています。
6月2日の誕生花
【露草(つゆくさ)】
花言葉:清らかな:
万葉にも多数詠まれている程大昔から親しまれてきました。蛍草、青花などとも呼ばれ、こぼれ落ちる朝露がよく似合うその姿は澄明な群青色のせいです。涼やかに初夏の風に揺れ、秋口まで続けて花を見る事が出来ます。
4月10日の誕生花
【敦盛草(あつもりそう)】
花言葉:豊かに潤す:
平家物語に登場する平敦盛は、美しい公達。大鎧をまとい、母衣(ほろ)を背にし、 金覆輪(きんぷくりん)の鞍を付けた馬にまたがるその勇姿を花の姿に模して、そのまま名前にしたのです。
1月31日の誕生花
【雛侘助/ひなわびすけ】
花言葉:愛らしき:
侘び助なんて、気の利いた名前を付けたのはきっと第一級の風流人であったろうと思われます。普通は白いのですが、変化して桃色のものを特別に、雛侘助、と呼ぶのです。花芯がちょっと赤い種が、ちょっと有名になった小蝶。
1月23日の誕生花
【椿:岩根絞り/つばき:いわねしぼり】
花言葉:美徳そのもの:
ゴージャスな大輪。白と赤と一厘の中に混ざり合って、地が白なのか?赤なのか?分からないながら、どちらも美しい。もったいないくらい豪華な椿です。
1月19日の誕生花
【椿:大和錦/つばき:やまとにしき】
花言葉:変わらぬ誠:
肥後椿と言って、かの熊本細川家で特に育種保存されてきた椿の系統があります。“清華枯淡の味わいの中に日本人の心を見る。んだそうデス。大輪で一重咲き。平らに開花します。華やかさと気品とを備えています。