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米国における鉱山の開発計画は、完全に禁止されないまでも、強硬な反対運動に直面する。米国以外のほとんどの場所でもますますそうなりつつある。1つ例をあげよう。2022年、バイデン政権はミネソタ北部で提案されていた銅とニッケルの鉱山の計画をキャンセルした。入り組んだ環境規制のせいで…

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今まではこれは大きな問題ではなかった。風力と太陽光は、世界のエネルギー供給の数パーセントを占めるに過ぎなかったからだ。風力と太陽光は環境保護主義者が喝采を浴びるための手段であり、現実的には主要なエネルギー源とはいえないし、当分の間はそうなることもないだろう。

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マルクスがこうした面倒な細部に頭を悩ませることはなかった。彼はそれを別の人にまかせた。不幸なことに、その別の人とは常に、レーニン、スターリン、毛沢東、ポル・ポト、ウゴ・チャベスなど、権力に取りつかれた妄想狂だった。彼らがマルクスに命を吹き込み、その過程で何千万人が苦しみ、死んだ。

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その中の1人が、政府の腐敗と検閲を暴く記事を書いたジャーナリストの劉虎だ。彼は当局によって飛行機/鉄道での移動や不動産購入を適正な手続きなく禁じられた。

新疆に住むイスラム教徒のウイグル人は、もっと酷い目に遭っている。多くの人が、”許容できない行為”のせいで再教育施設に送られるのだ。

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これ以上に重要なことは、息をするのを忘れないことぐらいではないのか。名作映画の『素晴らしき哉、人生!』の最後で、主人公のジョージ・ベイリーに弟が祝杯をあげる。「この街で最も豊かな男に乾杯」と。私たちはこれが何を意味するのかを知っている。それはジョージのコミュニティだ。

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いくつかの事例や確かなデータがこれを裏付ける。発言の政治的正しさに対するウォーク左派の妄執がいい例だ。一見したところ、これは長く虐げられてきたマイノリティの傷つきやすい感情を保護するためのものに見える。

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そして、帽子からウサギを取り出すように、あっというまにウォーク産業が生まれた。

すべてはスムーズに進んだ。2016年の大統領選挙までは。勝つはずではなかった男がその選挙を制した。そして、このとき、非難の集中砲火を受けたのはウォール街ではなくシリコン・ヴァレーだった。

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彼らはアリバイ作りのために喜んでマイノリティを取締役会に加えた。彼らは黒い正方形を会社の公式インスタグラムに喜んで投稿した (注: ブラック・ライヴズ・マターへの支援を表明するため多くの企業が黒い正方形をインスタグラムに投稿した)。

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なぜ歴史を学ぶのか? 皮肉なことだが、この質問は歴史と同じくらい古い。2500年前、アテナイとスパルタ間のペロポネソス戦争の記録を残したことで「最初の歴史家」と称されることも多いトゥキュディデスはこう言った。「今の称賛を得るためではなく、すべての時代の財産となるように私は作品を書いた」

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第二次世界大戦直前のドイツにおけるユダヤ人の迫害に関しては、NYタイムズはさらにひどかった。最初は強制収容所に関する記事を掲載することを拒んだ。掲載されることになっても、後ろのページが与えられただけだった。

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