tarafuku10さんのイラストまとめ

けれども、魅力的で面白いウィル・トルーマンを毎週見ているうちに、同性婚を受け入れる人が多くなっていった。

今放映中の「オレンジは新たな黒」や「透明」などのドラマは、同じ影響力行使をトランスジェンダーの問題でやろうとしている。

…親しみやすい登場人物を作り、その人物に多くの人が間違っていると思うことをやらせる。そして問いかける。ドラマ「フレンズ」のレイチェルがロスと結婚する前に赤ちゃんを産むことが本当に駄目なのかと問う。結局、あなたはレイチェルが好きなのと同じようにロスも好きになる。

しかも安価であることから、人々は喜んでそれを買う。政府に押し付けられたからではなく、お金を節約できるからである。そして、ハーバード大学の研究によれば、フラッキングは安全で、その技術は常に向上している。

さらに、パリ協定に署名したカナダ、EU、中国は、約束した目標の達成に失敗しただけでなく、年間の排出量を増やした。この年、EUは4000万トンの二酸化炭素を追加で大気中に排出した。中国の追加排出量は1億2000万トンにものぼった。それでも、こうした国々はアメリカを指さして非難するのだ。

国立公園は、共和党の政治家であるユリシーズ・グラントが構想したものである。公園の制度を大幅に拡充したのはセオドア・ルーズベルトであり、彼も共和党員だ。環境保護庁を作ったのも共和党のリチャード・ニクソンだ。彼もきれいな空気が好きだった。

しかし、戯画化は馬鹿げているから戯画化なのだ。保守派は環境保護主義者と同じ空気を吸い、同じ水を飲む。保守派も環境保護主義者と同じように、子供たちを公園に連れていくのが好きだ。

進歩主義者に従うことは致命的な間違いになるだろう。アテネとエルサレムの理念を守ろう。

"The Right Side of History"の著者でデイリー・ワイヤの編集者を務めるベン・シャピーロによるプレイガー大学の動画でした。(了)

しかし、多くの人は両方を拒否しようとする。彼らは自分自身を「進歩主義者」と呼ぶ。皮肉なことに、彼らは我々を理性も信仰もなく感情が支配していた太古の昔に、つまり、感情が事実に優先した道徳的混乱と無秩序の時代に我々を連れ戻そうとしている。

イスラム世界がギリシアの理性を受け入れていた8世紀から14世紀までの間、科学の最前線の地位を占めていたことは注目に値する。

だから、我々には次の両方が必要なのだ。エルサレムとアテネ。啓示と理性。

アメリカ独立宣言は、ギリシア思想をルーツとする啓蒙思想と聖書をルーツとするユダヤ・キリスト教的慣習の最も良いところを併せて新たな政治哲学にしたものであり、ここで述べたことを最も象徴するものだ。