tarafuku10さんのイラストまとめ

彼らとかなりの数の部下達は、毎日、朝から晩まで、人種差別、性差別、階級差別、イスラム嫌い、同性愛嫌い、トランスジェンダー嫌い、そして彼らが思いつくあらゆる種類の偏見を探している。偏見を見つけられなければ、職を失う。では、どうするのか。たとえ存在しなくても、彼らは見つけ出すのだ。

あなたの子供が大学に入り、パーティーにうつつを抜かし、授業をサボり、テレビゲームをプレイして4年間を過ごすのなら、あなたは幸運だ。問題は、学生たちが過激な教授の話に耳を傾けたときに始まる。

では、こうした寄付金を使って米国の大学は何を行っているのか。

チャーリー・カークの動画「大学への寄付をやめよう」を訳してみた。
アメリカの大学への善意の寄付金が、社会を壊すための活動資金として使われている。大学への寄付をやめよう、と呼びかける動画です。
https://t.co/HQu1fbytEt

ロシアは、ウラジーミル・レーニンとボリシェヴィキの手に落ちた。フランスとイギリスは物理的かつ精神的に大きな打撃を被った。ベルサイユで屈辱的な降伏条約に署名させられたドイツは、急激なインフレーションに襲われ、経済の悪化にさらに拍車がかかった。アメリカは孤立主義を掲げて引き籠った。

アメリカが参戦しなければ、この状況があとどれだけ続いたか、誰にもわからない。皮肉なことに、ウッドロー・ウィルソン大統領が当選したのは、ヨーロッパの戦争に巻き込まれないと約束したことが大きな理由だった。しかし、ドイツが大西洋でアメリカの商船を攻撃したことで、彼の態度は変わった。

キー・プレーヤーはドイツだった。ドイツの戦略は、ベルギーとフランスの領土を進軍し、フランスに反撃の時間を与えずにパリを占領することだった。これは、立案したドイツ人元帥の名にちなんで、シュリーフェン・プランと呼ばれた。フランスを征服した後、ロシアを攻撃する予定だった。

ドイツはフランスの戦争参加を阻むために先制攻撃を加えた。ずっと前からこの戦争を計画していたドイツは、中立国のベルギーを通ってフランスに侵攻した。これを見たイギリスは、ドイツと戦うためにフランスに援軍を送った。突然、ヨーロッパ大陸全体が戦争に巻き込まれた。

歴史家である私がよく聞かれる質問がある。近代史で1つだけ阻止できる出来事があるなら、それは何か? 私の答えは、第一次世界大戦だ。第一次世界大戦がなければ、ロシア革命も、第二次世界大戦も、ホロコーストも、冷戦もなかっただろう。もちろん、この戦争で死んだ何百万人もの命も救われたはずだ。

動画「第一次世界大戦: すべてを変えた戦争」を訳してみた。アメリカ人視点で見た第一次世界大戦の話も面白いと思ったので訳してみました。
https://t.co/XHs5C0emWP

左翼はなぜこうした破壊活動に勤しむのか。それは、アメリカは基本的に悪い国だと彼らが考えているからだ。アメリカより良い場所はユートピアだけだ。そして左翼はユートピアの住人なのだ。

デニス・プレーガーでした。(了)