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私はキリスト教徒であり、愛国的なアメリカ人であり、自由市場と小さな政府を信奉する保守派だ。そして、たまたまゲイでもある。つまり、私を定義するのは私の価値観なのだ。私にとって性的指向はどちらかといえば脚注のようなものに過ぎない。
産業の成長を止めることや、役に立つ多くの技術や化学物質を禁止することが、運動の共通のテーマとなった。科学や論理は重視されなくなった。扇情主義、デマ情報、恐怖を使ってキャンペーンを推進するようになった。
他にも気づいたことがある。年の収益が1億ドルを超える国際組織に成長したとき、私たちの姿勢に大きな変化が起こった。グリーンピースの「ピース」はどこかに行ってしまい、「グリーン」が重んじられるようになった。グリーンピースの言葉を使えば、人類は「地球の敵」となった。
…私たちはすべて相互につながっているということだ。人類は自然の一部であり、自然から分離して存在するわけではない。たとえば、その他の多くの種、病原体、保菌動物は私たちの敵だ。私たちにはこうした敵から人類を守る道徳的な義務がある。生物学的な多様性は、必ずしも私たちの友人ではないのだ。
1975年、グリーンピースは反核運動から捕鯨反対運動へと大きく舵を切った。遠洋に船を出し、ロシアや日本の捕鯨船に抗議するのだ。逃げる鯨と銛の間に入って抗議する若い活動家の姿を私たちは撮影した。その映像が世界中のテレビで放映されると、一般からの寄付金が殺到した。
"波を立てるな委員会"の使命は、アラスカでの米国の水爆実験に海上で抗議活動を行うこと。これは核戦争反対という私たちの立場の象徴だった。設立当初、ある会議がお開きになったとき、誰かが「ピース」と言った。他の誰かが「名前はグリーンピースにしよう」と答えた。こうして新しい運動が生まれた。
1971年、カナダのバンクーバーにあるユニテリアン教会の地下で、私はある環境グループの設立に力を貸した。15年の間に、その団体は国際的な巨大組織に成長した。私たちは毎日のように新聞紙上をにぎわした。私は有名になった。そして私はこの組織を去った。
動画「黒人の政治家は黒人のためにならない」を訳してみた。黒人政治家の成功が米国の黒人コミュニティにどのような影響を与えたのか、ジャーナリストのジェイソン・ライリーが語ります。https://t.co/ZPQNgA8NR9
目標に関するこの戦争は未来のものではない。今、ここにあるものだ。旗色を鮮明にする必要がある。リベラル/保守派陣営に付くのか、それとも左翼陣営に付くのかだ。未来はそこにかかっている。
オーウェン・ベンジャミンでした。(了)
兄や父や友達の多くはリベラルだが、私は彼らに何の問題も感じない。いつまでも議論することができる。私の問題は左翼だ。彼らとは目標を共有しないからだ。