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足首の動きについて再整理。
「内返し」状態で足の甲が伸びたシルエットは、女性的な柔らかさを表現するのに使えるかと。
イラストでは可動制限を無視しても、違和感がなければOKです。 https://t.co/1Y8ReKYAsl
人体を描いていて、ふと気づきました。
ここ半年くらいで今年一のアハ体験。
胸郭について、以前から「直立時の重力に対して不安定だよなぁ。腹圧が下がると胸郭が下がってくるのは自明だし、自分ならこんな設計にしないのになぁ」と、不思議に思っていたのですが、
人体を描いていて、ふと気づきました。
ここ半年くらいで今年一のアハ体験。
胸郭について、以前から「直立時の重力に対しt不安定だよなぁ。腹圧が下がると胸郭が下がってくるのは自明だし、自分ならこんな設計にしないのになぁ」と、不思議に思っていたのですが、
足首の動き方について。
2つの関節(①距腿関節と②距骨下関節)で複合的な動きが可能です。特に②の可動軸に角度がついているので「内返し」「外返し」と呼ばれる2方向に大きく動きます。
手首のダーツスローモーションの検討スケッチ。
手首はざっくり説明するなら二重関節になっています。
日常生活でよく使うのは、図の斜めの軸回りの動き(水色)とされており、診察やリハビリ等でも使われているそうです。
腕を少し曲げて、肘の内側に触れてみてください。
肘頭に近い位置に、骨が突き出ていると思います。
これは、上腕骨の「内側上顆(ないそくじょうか)」です。
体表から骨格推定する際の重要なランドマークの一つです。
イラストで脇が見えるポーズを描くと、肘の内側を描くことになります。
腕を少し曲げて、肘の内側に触れていてください。
肘頭に近い位置に、骨が突き出ていると思います。
これは、上腕骨の「内側上顆(ないそくじょうか)」です。
体表から骨格推定する際の重要なランドマークの一つです。
イラストで脇が見えるポーズを描くと、肘の内側を描くことになります。
脚のシルエットについて。
内側(水色) と 外側(赤) でスネ前面の形が異なります。
両脚が立体的に見える斜めアングルなら、左右の違いを描き分けると、少しリアリティがアップします。
演出の好みで、両足とも「ふっくら」や「ほっそり」に描くのも、違和感なければOKだと思います。
絵を描き始めた頃、乳房の脂肪(赤)ばかりに注目していました。
不思議とそれ以外が見えないんですよね。
乳房の上下のボリュームをしっかり表現できると、イラスト初心者から抜け出た感覚があると思います。
おっぱいだけの胸部から、柔らかさと硬さのハーモニーの胸部へ。