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16世紀のチェコ
ハプスブル家の支配を受けたボヘミア王冠領の時代。プラハは政治・文化の中心地として栄えました。特に1576年に即位したルドルフ2世は芸術家や錬金術師を集めプラハは文化の都として栄えたそうです。
ヴェルジュ”Verjuice”
中世フランスで使われた緑色の酸っぱい調味料。未熟なブドウ、姫リンゴ、グースベリー、スイバ、ハーブなどを混ぜて作られた。ワインと違いほぼ年間を通して作られジビエや鶏の味付けなどに使われていたようだ。
モンツァ大聖堂にテオドリンダ女王の礼拝堂がありそこにフレスコ画があるそうです。
フレスコ画は14世紀ロンバルディアの画家名門ザヴァッターリ家のアンブロジオとグレゴリオによって描かれたとのことです。
ニュルンベルク年代記とは1493年ドイツ、ニュルンベルクで出版された最初期の活版印刷(インキュナブラ)の一つで、ハルトマン・シェーデルが世界史をテーマにラテン語で書いてます。年代記やシューデルの世界史とも言われドイツ語版も出ました。
中世末期のボッカッチョの作品「デカメロン」の貴族達の食事シーンの挿絵です。
この挿絵は1432年にフランドルで描かれたものです。
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代替通貨は必ずしもコインではなく、他に皮幣や、特に商取引では地方によって様々な物が代替通貨になりました。
ブランデンブルク 穀物、雌鶏、胡椒
フリースラント 樽ビール
モラヴィア 緋色の毛織物
イタリア 胡椒、ミョウバン、乳香
中世のコンラート・キースラーによって書かれた挿絵豊富な軍事マニュアル(1360)武器のみならず様々な工兵技術が紹介されていたようです
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先ほどRTしたピリ・レイスの描く地図の魅力
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16世紀オスマントルコの海軍軍人ピリ・レイスが作成。この都市の描き方はいいですね。
ブリンディジ、ヴェネチア、アンコナの地図上の都市絵図。
中世パン図鑑
落日の中世 ②新時代の胎動
大航海の果ての「発見」は世界とヨーロッパの歴史を否応無く繋げた。社会変容の中でドイツ農民戦争が起き鎮圧される。しかしそれは宗教改革という大運動の前哨でしかなかった。中世は幕を引き近世が始まる。