//=time() ?>
人懐っこい猫と狂犬
「広斗...お腹へこんでるな...その、お腹いっぱいにしないとな...あの、その...雅貴起こすか?」 素直にお腹が減ったなんて言えないスモちゃんと、突然お腹を触られて心穏やかでない朝を迎えた広斗君
妄想のあれ 「日向、大変だ村山が居ない」 「あ?」 「遊ぶ約束してたのに俺がポイ作るのに夢中になってたから...どうしよう」 「...あいつまたサボりやがったな」
ポイ作りの内職 「スモちゃ〜ん、遊び行こうよ〜」 「...村山、ちゃんと作らないと」 「もうポイ無くても、最悪素手で金魚取ってもらえば良いじゃん!」 「村山...」 「も〜分かった、いっぱい作ったらちゃんと遊んでよね!」
オーバーサイズの服って良いよね。 スウェットとかの裾がぞろびいてるのを手で持ちながら歩く感じとか。
朝起きてからずーっとクンクンしてくるから何してんの?って聞いたら 「....お前が本物か確かめてる」 って言われて、しばらく好きにさせてたらそのまま腕に顔埋めて微睡み始めたり。
「もー!お兄ちゃん私と一緒に学校行きたくないの!?」 「そうじゃない、ただ俺もそう若くないし、その...制服に抵抗が」 「若くないってお兄ちゃん、自分が幾つだと思ってるの?」 「...雅貴と同じくらい?」 「...お兄ちゃんそれ本気で言ってる?」
「私セーラー着たいんだけど、お兄ちゃんは絶対ブレザーの方が似合うわよね...でも一緒の学校がいいし...」 「....ララ、やっぱり俺には無理があるんじゃないか?」 「何言ってんのよ!お兄ちゃんは何を着ても素敵よ!!」 「いや、そうじゃなくて...」
「のりたん....」 今日からでもドラマを観るか、DVDでまとめて観るか....
「広斗さん今日うちに泊まってくんでしょ?だったら一緒に来て!」 「あ?」 「お兄ちゃん凄く門限厳しいの!でも広斗さんが一緒ならちょっとは話合いが上手くいくかなって!!」 「はぁ...?」 「すみません雨宮さん...なるべく穏便に...穏便に...!」