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地学系WEBサイト「ちがくたす 」の管理人です。 高校で地学に出会い、大学では地学系の研究室で学び、現在は地学を活かした仕事をしている社会人です。地学業界が盛り上がることを日々願っています。
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Vol.17 地層累重の法則
地球の歴史を解明していくためには、現在の地球の残っている痕跡から、様々なことを読み取っていく必要があります。
地層から過去のことを読み解く上で、とても大切な考え方が地層累重の法則です。これは、一連の地層は下の方が古くて、上の方が新しいことを示しています。

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Vol.16 火成岩の組織
火成岩は地球上で最もありふれた岩石です。その火成岩は大きく2種類に分類することができます。マグマが冷えて固まることで火成岩はできるのですが、マグマが急激に冷えると粒が細かい斑状組織の火山岩に、ゆっくり冷えると大きな結晶で構成される等粒状組織の深成岩なります。

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Vol.10 ハルキゲニア
幻惑する者の異名をもつ、古生物界のレジェンドです。
ハルキゲニアの話をしていて、
それって「ハルキゲニア・スパルサ」と「ハルキゲニア・フォルティス」のどっち?
と聞かれたら、そいつはハルキゲニアガチ勢です。
舐められないように落ち着いて返事をしましょう。

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「#地学であいうえお表 さ行」

「さ」河口で形成されます。
「し」発見するとテンションが上がります。
「す」オーストラリアで見れます。
「せ」綺麗です。
「そ」これでモホロビチッチ不連続面が見つかります。

最初に掲載したものを修正してます。
走時曲線「震源距離」→「震央距離」です。

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クリノメーター
フィールドワークをするときの必需品。
走向と傾斜を計測できます。
ざっくり言うと、この道具を駆使することで、地層の分布がわかります。
コンパスようにも見えますが、コンパスと西と東の表記が逆なため、これをもって旅をすると十中八九目的地にはたどり着けません。

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イクチオステガ
最も最初に陸上進出した脊椎動物として有名です。
初の陸上進出ということで、チヤホヤされていますが、植物の方が先に陸上進出しており、なんなら動物であれば昆虫の方が先に陸上進出しています。
両生類ということでどことなくカエルに似た復元図がかわいい。ググってみてください。

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陸に上がろうとするも諦めるイクチオステガ
  

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プテラノドンも描きました。

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イグアノドン描きました。
これの使用目的は後々紹介します。

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