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りしてしまいました。漫画を書いたのが永井豪さんのダイナミックプロ出身の桜多吾作さん。去年お亡くなりになってしまいましたが、子供の頃読んでいた方が漫画を書いてくれるなんて驚き。あまりどぎついネタは書けなかったので短期でその仕事は終わってしまいましたが、このコンビニコミックはどこかで
@nawokikarasawa ついでと言ってはなんですが『九帖・葵』144ページのモブの中にこんな3人組が。ちょうど描いていた時に高橋幸宏さん、坂本龍一さんの訃報が相次いだので、追悼の意味で。
『知泉源氏4』に初登場する朧月夜は光源氏を振り回す、俗に言う地雷女だけど、彼女なりの切なさも描かれていて描いているうちに共感してしまう。紫式部姐さんの人物造形の巧妙さにやられてしまう。
(画像は『知泉源氏5』掲載予定のページ)
もう7年ぐらい前、古事記漫画『ふることふみ』のモブシーンに、こっそり描いた東京女子流(当時作詞で関わっていました)のイラストをなぜかアメリカの漫画家の方が「こんなところに東京女子流が!」と話題にしてくれました。何故なのか不明ですが描いた本人が驚きです。
『知泉源氏5』100ページ突破。これで3分の1だ。
源氏物語はどうしても歌を詠んだり、手紙のやりとり場面が多く、絵に動きがないので、変化をつけるためにこんなお遊びの絵を挿入して飽きさせないように工夫しています。
綾小路きみまろサンのCDテレビCMをみてて、ふと「このイラスト描いているの唐沢なをきサン?」と思ってしまったけど、本人が否定していた。調べてみると川端英樹サンという方だった。
『知泉源氏』の6巻掲載予定の漫画に蛭子さんが出てくる。神話の恵比寿様の解説で蛭子(ひるこ)と書いてなぜエビスなのかという部分。でもすでにテレビにもほとんど出ない蛭子さんの話題。10年後の子供達に理解できるだろうかと考えてしまう。
『知泉源氏』描いても描いても大人数。
4巻はインクの量でずっしり重い本になる予定。
乱視が進んでも、ペンダこが軋んでも、ただただ描き続けるのみ。
わだば日本のゴッホになる!ってゴッホのように売れないのは嫌だけど。
古典について専門的な勉強はしていないし、漫画はこれがデビュー作ですが、詩に関してはひとまずプロの仕事をしていますので、わかりやすく表現しているつもりです。#知泉源氏