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@_matu4649 水木先生は点描も狂気の沙汰ではないのでアシスタントに入りたくない感じですが、今やクリスタのエレメンツで雑草が描けてしまうので卑怯だと思いつつ、ありがたく使っています。コピペで増やすこともできるし。でも水木先生のような先人の努力と工夫と才能には感服します。
『知泉源氏』は原典を余すところなく、忠実に漫画化するという作品だけど、物語を曲げることなくキャラに肉付けしている。原点ではあまりキャラ立ちしない源氏の兄・朱雀帝は悲しいほど凄くいい人に描いている。良い人すぎて描いていて悲しい。幸せになってほしいけれど紫式部姐さんは残酷な人だ。
手塚治虫の忍者漫画ってあまり印象にないけど『おれは猿飛だ!』という漫画があることにはある。その中に出てくる髪の毛を高速で回転させ空を飛ぶ術。まるでタケコプター。
ルーズソックスは90年代のブームだけど、それが可愛いと思う感覚は70年代に芽生えていた。
大島弓子『綿の国星(1978〜)』のチビ猫。吾妻ひでお『スクラップ学園(1979〜)』の猫山美亜。が10年以上先取りしていた。
今週の週刊ジャンプ『ワンピース』表紙に「原稿あがりませんでした」と殴り書き。中の絵も荒れて読者の感情をざわめかしているけど、ジャンプには冨樫義博『HUNTER×HUNTER』という前例があるからなあ。
やはり週刊連載は無理のあるシステム。
*右:『HUNTER×HUNTER』単行本の完成稿、左:雑誌連載時
『知泉源氏』すでに書いてある下書きをずっと読み込んでしまった。紫式部姐さん、超強力に引きのある話を展開していてすごい。続きが読みたくてしょうがない。描かなくては!とマジに思う。
*画像は未発表の「絵合」続き部分。
配信されているらしく、いまだに1年に二回ほど少額が「配信印税」として振り込まれてくる。
マジンガーZなどのコミカライズをしていた桜多吾作さんの原作を書いたことは自慢の一つであります。