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いつどこで何がどんなふうに起こるか分からない。自然が相手なことだけに、現在進行形の意識を私ももう一度しっかりと持たなければ。
東日本大地震から6年。
ゴハンを食べる猫の後ろで、その子の尻尾を子猫がハミハミ。違和感を感じて尻尾を左右に動かすも、止まる所はいつも子猫の顔の前。そしてまた当然の如くハミハミと。美味しそうに食べるその背後で繰り返される静かな戦い。
3月。急に暖かくなることもないが、カレンダーを見るとやはり春の気分が強くなる。家の周りの木々や土もモゾモゾとくすぐったそうに動き始めている気がする。モグラやミミズの音を、猫は聞いているのかもしれない。
お出かけをして帰ると子猫たちが走ってお出迎え。勢いそのままに私の肩まで駆け上り、小さな頭をグイッと擦り寄せてお帰りのゴロゴロを耳に直接お届け。私の知る中で純度100%、160㎞/h級のストレートな感情を伝える方法。
猫の日。本日、甘えて来たら全力で応え、飛びついて来たら喜んでキャットタワーと化し、ベッドの中央も快く譲る所存です。いつも通りと言えばいつも通り。気持ちの問題です(猫にはナイショ。笑)。
目新しい物を持っているとなんだなんだと寄って来るのは猫の常。皆が物の方へ惹きつけられる中、いつも1匹のある子猫だけが私の足元へちょこんと座り、キラキラした目でこちらを見上げる。生後数ヶ月でなんと出来た子!
阪神淡路大震災から22年。いざという時のために出来ることはやっておかないと。年々自分の中で薄らいで行く防災意識をもう一度しっかりとリセット。
今シーズン初めての雪。雪玉を作って猫の鼻先へ持って行くのが個人的な恒例行事。反応を楽しみにワクワクな私に対し、ひと嗅ぎして「で?」な表情を向ける猫。この反応も恒例行事。