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若い猫の寝姿は「睡眠」と言うより「充電」。連日0%になるまで駆け回り100%フル充電で朝を迎える。日に日に容量が増えるこの子達の電池。にも関わらずこの使い切りっぷり。寝る子は育つを目の当たりにする毎日。
フェリシモ猫部さん 猫ブログ
「猫色スケッチブック」です。
手足を自由に伸ばして寝られるのに、なぜか感じるあの寂しさ。
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今回で1100枚目の絵です。いつもご覧いただき、本当にありがとうございます!コメント等もいつも楽しく読ませていただいております。これからも、お時間あるときにでも覗きに来てくださいませー。
落ちているのを見つけると、つい集めてしまう猫のヒゲ。箱の中には長年集めてきた成果がそれなりに。勿論もう亡くなってしまった子のものも。手に取ると写真や映像とはまた違う、何となく近付いたようなこの感じ。やはり感慨深くなる。
いつどこで何がどんなふうに起こるか分からない。自然が相手なことだけに、現在進行形の意識を私ももう一度しっかりと持たなければ。
東日本大地震から6年。
ゴハンを食べる猫の後ろで、その子の尻尾を子猫がハミハミ。違和感を感じて尻尾を左右に動かすも、止まる所はいつも子猫の顔の前。そしてまた当然の如くハミハミと。美味しそうに食べるその背後で繰り返される静かな戦い。
3月。急に暖かくなることもないが、カレンダーを見るとやはり春の気分が強くなる。家の周りの木々や土もモゾモゾとくすぐったそうに動き始めている気がする。モグラやミミズの音を、猫は聞いているのかもしれない。
お出かけをして帰ると子猫たちが走ってお出迎え。勢いそのままに私の肩まで駆け上り、小さな頭をグイッと擦り寄せてお帰りのゴロゴロを耳に直接お届け。私の知る中で純度100%、160㎞/h級のストレートな感情を伝える方法。
猫の日。本日、甘えて来たら全力で応え、飛びついて来たら喜んでキャットタワーと化し、ベッドの中央も快く譲る所存です。いつも通りと言えばいつも通り。気持ちの問題です(猫にはナイショ。笑)。
目新しい物を持っているとなんだなんだと寄って来るのは猫の常。皆が物の方へ惹きつけられる中、いつも1匹のある子猫だけが私の足元へちょこんと座り、キラキラした目でこちらを見上げる。生後数ヶ月でなんと出来た子!