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織田νガンダム信長は、足利将軍をダシに天下取りを狙う道筋を失った訳だが、そんな事よりこの超乱世に心が躍っていた。ぶっちゃけもっと乱れろとか思ってた。しかし同盟を結んだ家康くんがひどく落ち込んでいるので、難しそうな顔を見せておいたのである。
隠し腕を用いた海道一の弓取り、今川ジ・O義元。織田νガンダム信長への恨みを果たすため、鎌倉幕府軍へ参戦せり。
源ガンダム頼朝の妻、北条クィン・マンサ政子。黄泉還りを好機に鎌倉幕府の再興を目論んで、周辺の武将をやや強引にでも取り込んでいく。この超乱世のゴッドマザー。きみもあなたもいざ鎌倉。
2頭の月光蝶は数多の武将らの命を歪め、それは武田ダブルゼータ信玄の寿命を延ばした。当人はといえば、自分の勘が衰えたという不安もややあったか。「敵か味方か分からん相手よりは、という事か。ここは死んだつもりで奴に乗ってみるか。」
この混沌にて、さすがは軍神を名乗る上杉キュベレイ謙信である。「こうなれば敵か味方か分からぬ相手より、はっきり敵と知る相手の方が口説き易いかもしれぬな。」
空飛ぶ城の情報を、周囲の武将が偵察させるのは必然であり。それは上杉方に身を寄せていたアレックス巴御前の耳にも入った。世に武将があふれたことによる膠着状況など彼女にはどうでも良いのだ。「義経が!あヤツが近くにおるだとオオォ!?」
斎藤バルバトス一は、会津の若殿のお供で空飛ぶ城を見上げていた。「あの旗は、たぶん知り合いです。うん、土方さんっぽい。」その声は少し震えていた気がした。
土方ウイングゼロ歳三はまず改修作業の完了を労い、こう続けた。新政府軍の連中が消えたわけじゃなく、どうやら俺たちが過去に飛ばされたらしい。理屈は分からんが、好機だ。新撰組のため、出来ることをしよう。五稜郭リーブラ、浮上せよ!とりあえず南下する!
平ギャン重盛。肉体の縛りを捨て、ついにその才覚を存分に振るう。現世の軍師との対決を心底楽しんでるっぽい。
SDリアル変形ガンダム、最終調整版?としてピクシブに投稿したものを一応こっちにも。バックパックの干渉はなんとかなりそうかも。