山茶花つつじさんのイラストまとめ

指用コントローラ。
これだけでは小さくて使いづらいのでこれをSlidersで制御しよう、という目論見。

手のジオメトリ調整して指のボーン全部入れた。
手首のコントローラはバンクとその他を分けた。

今回の手首のボーン構造。
前腕２の子にピンクの手首が付いていて、オレンジ、緑、青は補助ボーン。これらは縦に並んでいる。

手首のリグ入れ直し。
またちょっと奇妙なリグになってしまった。

旋回補助ボーンその２。これは普通に手首寄りの部分でバンクの40%くらいで回転させる補助ボーン。
ただし尺側手根屈筋を意識して、ほんのり橈骨側にオフセットしている。

あと旋回用の補助ボーンが２つ。
SSの尺側筋ボーンは尺側手根屈筋をほんのり旋回する。本来は尺骨側にあるべきだけど、尺骨に合わせて全体が動くようので橈骨側にオフセットしている。

橈骨の停止付近（手首の親指側）のNULLを注視するようになっていて、内旋するとこんな感じで前腕ボーンにクロスする。

前腕ボーンよりも肩に近い部分に前腕のウェイトを振ることで、曲げると肘頭っぽい形が外側に押し出されてくる。
肘頭って触ると膝蓋骨（膝小僧）みたいなのがあるけど、あれはどうやら尺骨の先っちょらしい。
上腕三頭筋がくっついている。

左右とか前後に動かすだけなら頭部のブレは少ない（上下のブレはそもそも問題ない）

後ろから見るとちょっとマシに見えるのは、視線がおしりに行くから…ですかね、やっぱり。