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宇尾地米人さんのイラストまとめ


映画ウォッチャー、コメンター。米おいしい。 #個人的発掘良品 #近頃映画雑記 #既体験ゾーンの映画たち
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『少林寺 無敵の鉄線拳』
雄々しい面構えに猛々しい武技を繰り出すルイス・ファンが、その強烈な個性を余すことなくお披露目する。ドニー・イェンやジェット・リーと死闘を演じてきましたが、今度は大御所のチョイ・シウキョンと競演。この主役を意気込んで力演しています。

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『ザ・ハース/生贄の町』
これは夜の静かなドライヴがゾーッと怖くなってくるかもしれません。そんないかにもなオカルトストーリーですが、何と音楽作曲が一流ピアニストのウェブスター・ルイス。面妖な旋律が芳しいアメリカンムードをもたらします。呆気にとられるラストまで必見。

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『少林寺 燃えよ洪拳』
"洪家拳"を編み出したとされる洪熙官の大活躍を捉えきった武術映画。これはもうストーリーよりも主演するグ・シャンウェイの本格アクション必殺連打。李連杰にも似ていて、ボクシング大会や武術大会も優勝経験しているというこの方の槍術、殴打、脚撃の鋭さ。

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『ジョーズ・リベンジ』
このところ、中国からのこういった災難ものや化け物映画が多いですね。中国人も日本人も、喰うか喰われるかの血生臭い不幸話に飢えてるんでしょうか。どこの国の人だろうとね、誰かに噛み付くことしか出来ない輩はムシャムシャ噛み付かれたらいいですね。

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⑳『キラー・モンキーズ』
高級住宅街にて案内される物件ごとに凄惨な出来事が語られるオムニバス形式のホラーストーリー。超常現象、動物、異能が絡む殺人事件と事故物件の案内が連続し、お客さんも気が滅入ってくると最後には…。日本メーカーの商売っ気が甚だしい一作。

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⑮『サバイバルガイド』
指名手配犯がレンジャー・スカウトの隊長に成りすまし、難局を潜り抜ける珍道中コメディ。ダニエル・スターン(吹替:安原義人)が製作総指揮も兼ねているほど、体を張りながら子どもたちとの連帯感を大いに愉しんでいるのが伝わりますね。

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⑬『ザ・ウルフ』
狼男ならぬ狼少女の何とも言えないような感傷を描いています。スペイン出身のヴィクトリア・サンチェスがポール・ジョーンズの特殊メイクで毛だらけになって数奇な半獣人を演じています。これは単なる血だらけ獣害ホラーではありませんでした。

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⑪『バディ』
かつて動物たちを愛し、ゴリラを我が子のように可愛がって育てたガートルード・リンツが主人公。ゴリラを"バディ"と名付けたんですね。スティーブ・メイソンのキャメラが動物たちの活きのよさを捉え、エルマー・バーンスタインの音楽が映画を盛り上げます。

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『ジャック・フロスト/パパは雪だるま』
Jack Frostはマイケル・キートン演じるお父っつあんの名前ですが、"雪の精"と"冬将軍"とも掛けています。事故死した父親が家族に会いたいもんで雪だるまになって帰ってきた。お子様とも愉しんでご覧になれるクリスマスの御伽噺です。

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『フロッグ』
得体の知れない家庭劇。この家には何か超自然的な力が働いているのか、暴力的な存在が潜んでいるのか。この怪しげただならぬサスペンスタッチ。監督はイギリスのA・ランドール、脚本は俳優デヴォン・グレイに製作は『シグナル』のM・ワルデックと面白い布陣ですよ。

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