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令嬢「勇者様ったらあれから全然帰って来ませんし、手紙も送って下さらないのね。わたくしの身体で何事もなく旅をして下さればいいのですけど・・・。はあ、わたくしも随分変わってしまいましたわね。それにしてもこのドレスは本当落ち着きませんわ。お父様に頼んで新しい服を買って頂こうかしら。」
貴族の令嬢に身体を入れ替えられた勇者
「ふふ、勇者様わたくしの身体を気に入って頂けましたか♪とってもお美しくなられましたわよ。わたくし一度世界を旅してみたかったのですわ。だから勇者様の身体でそれを叶えさせてもらいますわね。ですから勇者様にはわたくしになって頂きますわね♪」
仲間の魔法使いと入れ替わってしまった勇者。魔法使いの身体が気になりつつも見ないようにしていた。しかし、鏡を見た瞬間その服を脱ごうとしてしてしまった。
魔法使い「こ、こいつ結構顔は可愛いんだよな。普段ローブで見えなかったけど中はどうなってるんだろう?」
「うう、朝起きたら僕お姉ちゃんの身体になってたけど学校に着いたらどうしよう?お姉ちゃんの代わりなんてできるのかな?僕、お姉ちゃんの服を着てるだけでも恥ずかしいのに、お姉ちゃんになっちゃうなんて・・・」
勇者「その胸も身体も全部好きに使っていいわよ。今は勇者様が可愛いサキュバスなんだから。恥ずかしがってるけどすぐにその身体にも慣れるわよ。でもお別れの前に最後に一回だけ入れ替わったお互いの身体で良い事をしましょうか。ふふ、そんな物欲しそうな顔をしてすっかりサキュバスになったのね♪」
「へえ、女の胸ってこう感じるのか。こいつと入れ替わった時は最悪だと思ったけど過ごしてみると結構快適だな。ふふ、毎日これが触り放題だから最高だよな。はあ、気持ちいい。最近はこいつの記憶も読めるようになってきたしもう元に戻らなくてもいいな♪」
「へへ、騎士様の身体はやっぱり動きやすいな。前の俺の身体とは全然違うぞ。ん、誰かと思ったら俺の身体になった騎士様じゃねえか。久しぶりだな。あの時捕まったと思ってたけど意外と上手く逃げられたんだな。じゃあ、今度こそ盗賊として俺が捕まえてやるよ。お前のこの身体でな♪」
勇者「ふふ、勇者様、お疲れ様、今日の踊りも最高でしたよ。それに誰も今の貴方が勇者様だなんて気づいていませんでしたね。あら、勇者様、激しく踊ったせいか凄くお疲れみたいですね。ほら、今日も私の身体で気持ち良くなってからゆっくり休んで下さいね♪」
「よお、目が覚めたか。おっとその身体は今は縄で縛ってるから動けないぜ。まさか盗賊の俺に身体を入れ替えられるなんて夢にも思ってなかっただろ。これはお前が油断した罰だぜ。だからこれからは俺の身体でたっぷり苦労すればいいさ。でも最後の餞別にお前の身体でたっぷり気持ちよくさせてやるよ♪」
勇者「これで勇者様は可愛い踊り子ですね。世界を救う旅は私がしますので勇者様は踊り子として男性達に踊りを披露して元気にさせてあげて下さい。ああ、そうそう言い忘れてましたけど勇者様は入れ替わった事を喋れない呪いを掛けてますからね。だから余計な事は考えず踊りに集中してくださいね♪」