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Katatoniaの『Dead End Kings』の10周年で沸いているタイミングでまさかの新譜リリースの報は歓喜の極みですね。先行シングルはカタトニアらしい翳りを含んだオルタナティヴロックで良い感じ。アートワークもトレードマークの大鴉がいつもよりマシマシでインパクト大。年明けが楽しみ。
#好きなデスメタルアルバムを4つ挙げる
後年ゴシックメタルとして功を奏すバンド達がまだデスメタルだった時期の作品群。禍々しい暗黒欧州情緒とゴリゴリの初期衝動が共存していて良き。
個人的に今年の夏を象徴する4大シューゲイズ盤。すっかり過ぎ去った夏の余韻と共に噛み締める。東京酒吐座とディーパーズと明日の叙景はいつか対バンして欲しいし、プラガもそろそろTotal Feedbackに帰還して欲しい。期待を込めてアディオス2022夏。
King WomanとThe Cultでサーキットする米ツアーとか最高だな…。暗黒粘度の高い新旧ハイブリッドゴシック揃い踏み。思えば『Beyond Good and Evil』辺りのカルトと『Celestial Blues』は陰鬱ブルージーな響きを伴うサイケ/オルタナ作品としても共振性が高いかも。
先頃解散を発表したイツエ、現UNIDOTS及びnzkで活躍する瑞葵さんが在籍したオルタナ系バンドだけど90年代V系やゴシックロック的なヴァイヴも多分に持ち合わせていて好きだった。中でも「侵緑」と「回廊」は個人的イチオシ。今の瑞葵さんしか知らない方も是非一聴をば。
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COALTAR OF THE DEEPERS、Tokyo Shoegazer、明日の叙景で轟音メタリックシューゲイズ3マン祭りを早急に開催してくれという思いしかない。この2枚は2022年の邦ゲイズ界隈屈指の傑出盤なので…(ディーパーズの新譜もそこに加わる予定)
Morrieの「Ballad D」拝聴。DEAD ENDが元々内包していた非ロック/脱メタル的な側面を強調した解釈で紡ぐ幽玄美極まる再構築。オリジナルの意匠を尊重しつつ、「Solitude」で培った現行Morrieの表現力を介して出力される崇高的所作の極致。亡き盟友への悼みと敬愛に溢れた傑出的一枚。
最近のA24フィルム、内容もさることながらアートワークが極まり過ぎていて一生眺めていたいんだよな。A24映画作品限定のオムニバスイラスト集とか出して欲しい感ある。
Sable Hillsは数ヵ月前に偶然ユニオン店内で流れていたのを聴きグッときて購入、密かに愛聴していたのよな。00年代の邦モダンメロデス/メタルコアを彷彿させるツボを抑えたフック溢れる楽曲が素晴らしくてね。Wacken Matal Battle優勝という日本人初の快挙、至極目出度い。
解禁されたMorrie御大のソロ新譜のアートワーク、今回ゲスト参加しているSUGIZOのソロ1st「TRUTH?」に通じる雰囲気もあるし双方から滲む師弟愛を勝手に感じ取って滾ってしまっている。9月のDEAD END再現公演が今から楽しみ(先程見たらほぼソールドアウトしていた)