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2278.『二番目の悪者 考えない、行動しない、という罪』
林大林 作
庄野ナホコ 絵
小さい書房
今の情報過多な世界の暗黒面を警告する物語。一番目の悪者は金色のライオンなんだが、二番目の悪者は普通の人々。自分も悪者になっているかも!自分で調べなきゃ!#絵本
2235.『そんなのずるいよ!タイローン』
ハンス・ウィルヘルム 作
せなあいこ 訳
評論社
キャンプのゲームではのぞき見したり、線をはみ出したり、ずるばかりしているタイローン。宝物まで独り占めしようとしてひどい目に遭いますが、これは偶然が味方したんだね!#絵本
2207.『ほーら、大きくなったでしょ あひる』
アンジェラ・ロイストン 文
バーリィ・ワッツ 写真
山口文生 訳
評論社
アヒルは成長が速いです。たまごの殻を割って出てきて、1時間でもう、見えるし聞こえるし、歩ける。2日目で泳げて、7日目で探検だよ。#絵本
2164.『かぶとむしのぶんちゃん』
高家博成
仲川道子 作
童心社
土から出て来たかぶとむしのぶんちゃんは食事に出かけます。途中飛ぶのに失敗したり、木の枝をよけてめすのかぶとむしを助けてあげながらおいしい木の蜜にたどり着きます。みんなで蜜を分け合います。#絵本
2100.『14ひきのこもりうた』
いわむらかずお 作
童心社
3世代14匹の家族の暮らし。夕方帰ってきて、ご飯を作って、お風呂に入り、ご飯を食べて、眠りにつきます。ほのぼのとした絵本です。上の方から俯瞰している構図の絵です。それで、みんなで暮らす温かさが伝わってきます。#絵本
2081.『もくようびはどこへいくの?』
ジャニーン・ブライアン 文
スティーブン・マイケル・キング 絵
すえよしあきこ 訳
主婦の友社
とっても楽しかった木曜日は金曜日が来る前にどこへ行ってしまうのか?楽しかった日を大切に思う美しさが感じられます。#絵本
2070.『つきのぼうや』
イブ・スパング・オルセン 作
やまのうちきよこ 作
福音館書店
つきのぼうやが、池に映ったお月様をお月様のところに連れていきます。言わずと知れた名作ですが,この物語の世界にもストーリーにも独特の美しさを感じます。オススメです。#絵本
2036.『いつつごうさぎのきっさてん』
まつおりかこ 作
岩崎書店
五つ子うさぎの旅する喫茶店。今日はいちご祭りで採りたて、たっぷりのイチゴを使ったメニューです。一つ一つのメニューの作り方も書いてあるの作ってみると2倍楽しめそうです。いちごがすごくおいしそう!#絵本
2030.『ねずみくんのクリスマスのおうちさがし』
レベッカ・ハリー 作
木原 悦子 訳
世界文化社
ねずみのアロンくんはクリスマスまでにとお家を探しています。でも忙しそうな動物達を手伝ってお家探しは遅くなっちゃいました。絵は可愛くて、心が温かくなります。#絵本
1977.『ひなまつりパーティー はるらんらん』
すとうあさえ 文
山田花菜 絵
川島雅子 レシピ提供
ほるぷ出版
ご飯と卵焼きでお雛様を作ります。可愛くて美味しそう!マッシュポテトで菱餅を作って、色とりどりのご飯でお花を作って春の野原のお雛様です。#絵本