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磯谷由紀「ながたんと青とーいちかの料理帖ー」6巻読了。 周さんが自分の気持ちに少しずつ素直になっていってるけれど、いち日の決意はなかなか固い。頑固で一途な彼女の雪解けが待ち遠しい。慎ちゃんがきちんと修行を受けていた事を感じられる描写が嬉しい。
おおのこうすけ「極主婦道」7巻読了。 強面主婦のネタにマンネリを感じつつも、それでもやっぱり笑ってしまう。猫カフェの話が好き。巻末おまけのソロキャンプをシリーズ化して欲しい。
竹村優作・原作、ヨンチャン・漫画「リエゾンーこどものらこころ診療所ー」4巻読了。 無理に答えを出す必要はありませんーーその言葉通り、どのエピソードも明確な解決法を示さない。それでもしっかり面白いのは、それでも立ち止まらずに進んで行こうとする意思を感じるからか。
泰三子「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」16巻読了。 現在連載中の別章アンボックスの展開を知ってるだけに、諸々の不穏さにドキドキする。軽快なギャグのテンポに挟み込まれるありふれた地獄。みな何かを抱えて生きている。でも傷つける者もいれば、手を差し伸べる者もいるのだと、そう願う。
武蔵野創「灼熱カバディ」16巻読了。 なんか急激に画力が上がってない?絵の力にゾクゾクする。web発漫画だけあって、見開きの大ゴマがスライドに対応してより効果的になるように描かれているのが見事。アニメ化でブレイクしてくれー。
春藤なかば「年下ヤンキーを推せる件」全1巻読了。 SSRやら推せるやら、オタク用語に身構えちゃうのは古のオタクだからなのか。今の若い子には普通の事なの?それにしても目つきの悪い年下ヤンキーくんが可愛いなぁ、もう。
羅川真里茂「ましろのおと」27巻読了。 ましろのおとアニメ化で「春暁」が聴けるのかな。楽しみ。いけすかない印象だったキャラが内面を知るとガラリとその姿を変える。羅川真里茂の手のひらの上でまんまと踊らされてしまう。
円城寺マキ「つまり好きって言いたいんだけど、」4巻読了。 無事完結。円城寺作品には珍しい元気いっぱい系ヒロインではなかったけど、不器用でまっすぐなところは同じか。キャラクターがたまに一貫性なくてぶれちゃうところが妙に人間らしくて好き。
堤翔「フラレガール」9巻読了。 元々ギャグの要素強かったけど、それにしてもツッコミが追いつかない。こんな人外が普通に出るファンタジーだっけ?まあ青山くんが溶ける世界線だしな…?と少々混乱したが、この勢いのまま最後まで突っ走って欲しい。
岩下慶子「リビングの松永さん」10巻読了。 凌くんの当て馬っぷりが不憫。なんか当て馬くんがずーっと引き伸ばされてるの、いたたまれなくて苦手なんだよね。次巻最終巻だからまぁこれ以上は引き伸ばされないんだろうけど。