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@maltukero 「…あら、まぁ!
ご無事で何よりですわランティス様!
他のメンバーもお喜びでしょう」
自警団の案内を受け集落内へ。
同じNUMBERSやそれ以外の中、彼の姿を見つければ微笑んで。
「そちらは島の方ですわね。
彼の仲間、という事で…宜しくお願いいたしますわ?」
@maltukero 「――…ん」
一つ頷いた。
今は機体を、島の密林深くに隠しておいて。
特徴となる耳を誤魔化す格好で船の方へ。
… 相手が軍人でも傭兵でもない一般人なら。
きっと密かに潜り込む事も出来るだろうと。
@maltukero 小型艦だが、停泊出来るかは分からない。
一先ずは入り組んだ岸壁の下、海中に潜む事となるだろうか。
「という事でわたくしは…彼方、ですわね?」
一人、艦を離れ歩いていく。
"彼"が待つであろう、この島の集落へと。
#30MMGBEP1
#30MMGB
――M諸島に程近い無人島。
"…ステルス解除。
此処までは来れたけど…"
バイロンから送り込まれたその機体は。
何処かE01のポルタイガーに似ていた。
この先に同胞との出会いが待つ事を、今は知る由もなく―― https://t.co/4HOy2nrkBt
@maltukero 「結局時間と手間を掛けるしかないのですわー…
おっと、口調が感染してしまいました」
"ちょっと!人をBOWみたいに言わないで下さいまし!"
機雷は最低限処理し、敵艦からは隠れ。
あくまでもオーソドックスなやり方で島を目指す。
時間は掛かるが致し方ないだろう。
#30MMGBEP1
#30MMGB
――海底を走行し目的地へと向かう影。
戦艦よりもずっと小型な。EXMも二、三機積める程度の揚陸艦である。
「ったく…毎度便利な足扱いしてくれるんですから。
お代はいただけるから良いですけど」
「まぁまぁそう仰らず。
もしもの際は島民の避難もお願いいたしましてよ?」 https://t.co/4HOy2nrkBt
@3s0W3NFmp7ibEo3 「――っと、イヴ…?」
触れてくる、彼女の手。
あぁそうだ。直ぐ近くに彼女が居た。
生まれてきた生命。祝福されて…幸せになって欲しい、そんな人。
「わ、わ、大丈夫…分かってる。
取り敢えず灰被りさんに、何からするべきか聞きに行って――」
手を引かれ、歩きだす。
返答を待つ事なく通信を切る。
…大丈夫、逆探知される事はない。
No.16含め此方のスキルは充分だ。
「…さて。本気にしてくれるかは分かりませんが、一応忠告はしておきました。
それでは此方も直接動くといたしましょうか」
#30MMGB
#30MMGBEP1
――通信から暫く後。
彼女は何処かに連絡を試みていた。
「…えぇ、えぇそうです。
数日後には、大規模な戦闘が勃発いたしますのは確定かと。
ですので、あの島の動きを探る連合軍の部隊でも居るのでしたら。
巻き込まれないよう退くのをお勧めいたします」 https://t.co/jFkHee0ZPj