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「…僕自身がどうこうは無いけど。
姉妹達が、他の誰かと結ばれる事で幸せに、なれるなら。
…護らなきゃいけない人達が増えていきそうだ――」
彼女達の愛する人。愛されるべき命。
…宴が終わったら、見に行こうと思った。
改めて、背負いたい物を知る為に。
https://t.co/1TFsf1XvZb
@3s0W3NFmp7ibEo3 @ohFQBpqxRrCgOGD "そうだね、隙を突かれそうなのは怖い…
本当に。油断出来ない相手だ"
"はいはい了解です…また騙されると怖いですが。
ともあれ今はそれしかなさそうです"
@1VrJbcGRApJD2cD 「(あ、これって皆照れてる感じ…かな)」
なんだか可愛い、だなんて思いつつ。
「夕飯は広間の方で。18時からお召し上がりになっていただけます。
…良い、休息になるよう祈っています。
貴方達皆が、一緒に」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「キャスパルク…!イヴか!」
声が跳ねた。
どんな状況であれ、彼女と再会出来るのは嬉しい。
「分かった。
生まれてくる…ちょっと、実感湧かないけれど。
誰かを守る、それは僕の役割だ!」
新しい生命の為だ。
普段手放せない紙巻も、ちきんと消して。
「そう、油断出来ませんからね…
まんまとしてやられたばかりですし」
https://t.co/CdH4jcBTHG
「いやちょっ…ぇ!?
研究所から追い付いたけど…どういう事、何が起きるんだい!?」
「――ぁー。
取り敢えず、我々は邪魔しないように。
そして邪魔させないように、周囲を警戒しましょうね」 https://t.co/icdo3KKcWL
@1VrJbcGRApJD2cD 「…そんな物、なのかもね。
折角こうして出会えた縁だ、君達は嫌な目に遭って欲しくないけど……
あ、ごめん、つい普通に話してた」
歳近い相手だからも有るか。
コホンと咳払い、仕切り直そう。
「それでは、此方が当艦の入浴施設となります。
皆様どうぞごゆっくりー―」
@WeN83FSjcCCo941 更に旋回、脛部ブレードでテロリスト機の、脚部を狙う。
「全く…この前のアッシュといい、怪しい奴だらけだ。
きっちり捕まえて吐かせてやる…僕らの、この場所を何故襲うのか!」
「大丈夫なのかい、麻美…!」
テロリスト達のど真ん中へ着地。
同時に周囲へ乱射しつつ。
「今は大変な時期なんだろうし…後は任せて!」 https://t.co/fn9XbMXn9I
@1VrJbcGRApJD2cD 「ぇー…ぁー、あーうん」
少年?はの、そういうフリには、困る。思春期なんてまだまだだ。
「…ところで、お客様はマクシオン…から?
最近は向こうにも知り合い出来てきたから…スラムとか、治安悪いっていう話は。少し心配かも」