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@snowbride04 「――そうか。お前はそうなのか」
振り上げた右腕から、光の爪が消え。
「でも、それは!今まで無かったからって、今!
目の前に差し出された手を振り払う理由になるものか!」
@snowbride04 「ぁ、 ぁ゛……!」
何とか、放り出した獲物をひっ掴む。
詰まる距離と同時、大口径ガトリングの弾幕が撃ち出されるが…?
「来ない、で… お願い…!」
@snowbride04 「――え…?
きゃ ッ !? 」
何かが駆け抜けた。
そうとしか言い表せない一瞬の後。
凄まじい衝撃。
彼に向け伸ばした手は、届く事なく。
千切られるようにして吹き飛ばされた。
@yossyyy0119 「OK、行こう!
僕達の力で――最速でケリを付けてやる!」
きっと、似ている。
能力が…だけではない。
謂わば義姉妹のような存在だから。
二つの光が、荒れ狂う標的を追う!
#30MMCN
「――!!」
速い。あまりにも。
だがそれよりも不可解なのは、仲間割れ…なのか?
それすらもあやふやな侭、だが。
「…彼は君を護ってた。
それを!その想いを裏切るのか、君は!」
" 誰かを護る"、それが己の全てだから。
「此処からは僕も"加速"する――絶対に喰らいついてやる!!」 https://t.co/RuQrwUeY8F
「――リーダー様…!」
到着と同時に飛び込んできた光景。
武器を放って、穿ち抜かれたブライドを受け止めに行く。
「なんて、事っ…間に合わなかった!
ウィザーユー、アッシュ…暴走している、と!
貴方様に伝えねばいけませんでしたのに!」 https://t.co/RuQrwUeY8F
@r_16095 「……!」
その声、機体。知っている。
メガフロートでの戦い等、幾度となく助けられてきた。
「ありがとう。
…けど、其処まで深く考えてはないよ。
こんな時するべき事は決まってる――
分からず屋は取り敢えず、一髪ぶん殴って目を覚まさせる、だ!」
#30MMCN
「――ビビ君達、久しぶりだ!
…手を貸してくれると助かるよ、僕達は…
こいつを、止めなきゃならない!!」
倒さなきゃ、ではない。
無論…殺さなきゃでもない。
「止める」、そしてきっと「助ける」だ。 https://t.co/N58fY4ORoD