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@3s0W3NFmp7ibEo3 「…!?
貴方様は…いえ、関係者様ですのね!」
知らない顔だ。
だが信じる事にした。
彼女の名を口にした事と…何より、その表情から。
「直ぐ伺います、光里様はご無事ですの!?」
取り急ぎ、コックピットへと。
「ストランジェ…!
どなたが動かして…いえ、それよりも!」
此方へ戻ってくる機体に気が付いた。
手を振るようにして合図を送る。 https://t.co/pBU1IJdPHz
@ayakasigami001 「…んしょ。
まぁ、こういうのって。のんびり待つモンだぁな」
取り立てて違和感が無くとも、それはそれ。
変化があるまで根気の勝負。
それが張り込みという物なのだ――
「って。地球のケージドラマで言ってたし?」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「…あー…」
殿の機体が反転してくる。それ以外は振り返らない。
…何となく、察した。
「全く、世の中どこも似たような事をしやがりますわね――!」
少しばかり機嫌悪く。そのまま他の者と共に、三番機の無力化を図る筈。
https://t.co/uFrSTloW1D
「全く、休むどころか帰る暇すら有りませんでしたわね!
さっさと見付けて、お連れしますわよ!」
送られてきた画像を便りに一直線。目的の対象へと向かう。 https://t.co/tYl17m8bGN
@krs_fulmoon 「…誰もが望まぬ悪だなんて。
まるで、誰もの為に在るようですわ」
その解釈は、あくまでも自分の物であり。
正しいかどうかなんて解らない。
けど、それで良いのだ。
それさえ有れば、自分は彼女を信じられる。
「…さ。戻るといたしましょ。
我々のベース…いえ、ホームへと」
@krs_fulmoon 「あら。
必要悪だなんて、随分素敵な言葉てますわね」
どういう意味で?
と、いった点には触れず。その声音は淡として。
「…誰に、何にとっての。
ソレで在りたいのですか?」
「…幾ら一枚岩じゃねェっつっても。
あんま身内のダセぇ所は見過ごせねェしな…
お、やっぱ地球のメシ美味ぇ」
お約束めいた食べ物片手に、現場を張り込み中。 https://t.co/9ut3ihFY0b
着々と後始末が進んでいく。
そんな中で声を掛けた。
「――わたくしは神にも獣にも、何の縁も御座いません。
あくまで、同じNUMBERSの要請に応えただけ。
…だからこそ伺います。
今回の作戦、貴方様にとって。
上手くいったのでしょうか?」 https://t.co/CrmM3gbL5f
@30MM16590543 @krs_fulmoon 「此方こそ、前を受け持って下さる方が居られて助かります。
さぁ…少しでも、数を減らして参りましょう!」