大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実‥過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」さんのプロフィール画像

大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実‥過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」さんのイラストまとめ


本業はデンソー。気象予報士会所属。山と渓谷オンラインのライター。出演:#山カフェ #世界の何だコレミステリー。週間予報と季節予報のブログ。空手の監督。筋トレ。フルマラソンのサブスリー3回、キリマンジャロ2回登頂。気象予報士会CPD認定第1号、2017石井賞、2021・2024木村賞。岐阜大学の吉野純先生と山岳気象研究中
ameblo.jp/oyamano-kenki/

フォロー数:1121 フォロワー数:16660

【#春の嵐】北海道は31日にかけて南岸低気圧の影響で大雪になる見込み。道央の山岳の東側でCAD(寒気の堰止め)が明瞭。風も強まるため、北海道の山岳では吹雪、大雪による雪崩に注意。そもそも登らない方が無難。

50 87

今朝の富士山頂の気温は-20.3℃。平地でも放射冷却で冷え込んで今季の最低気温を記録した地点が多い。12月初めにもう一つ寒波が来る見込み。当初の予想ほどバイカル湖付近のリッジは強まらないため、西回り寒波になはならない予想に変わっています。

51 78

【#台風情報】マジであかんやつです。非常に強い台風でも依然として記録的な台風になる恐れ。暴風もさることながら、24時間降水量が梅雨時の集中豪雨並みの予報。14m以上の波高のエリアもやってくるので、高波・高潮も要警戒で、大雨も併せて浸水の恐れがあります。金曜日中に備蓄、避難等の備えを!!

231 218

【23日は不安定な天気に注意】23日は南岸低気圧ではなく、上空寒気を伴う気圧の谷が通過する予想に変わっています。中部山岳の日本海側の山では、23日後半は不安定な天気になる見込み。急な吹雪、ホワイトアウト、落雷、突風に注意。

21 27

【強烈な年末年始寒波】寒気のピークは28〜29日ですが、鍋底型のため大晦日もあまり寒気が緩まずに第2波の正月寒波が来る可能性。年末年始の登山は要注意。最新情報のご確認を。と言っても日本海に小低気圧が発生すると一時的に冬型気圧配置が緩む疑似好天も起きるので注意。28日は名古屋でも大雪かも

138 129

【強烈な年末寒波】年末年始は12/28頃をピークとする年末寒波と、年始の寒波の2回。現時点では年末寒波の方が強烈で、大雪の目安の500hPaの-36℃線が輪島付近まで南下。西日本にも850hPaの-12℃という滅多にない強い下層寒気が入り日本海側の山は大荒れ。EUパターンにより日本付近は西回りで寒気が入る

534 317

【大雨に注意】秋雨前線の影響で8日から9日にかけて東・西日本で大雨になる可能性があります。500hPaの合流のばで秋雨前線が強化され、東シナ海の熱帯低気圧からの湿った空気も入るため。今後の情報にご注意ください。

43 22

JAMSTECの季節ウオッチによると夏にはエルニーニョと正のインド洋ダイポールが発生する模様。やはり夏の後半は太平洋高気圧の張り出しが弱いかも>
2018年5月号:今年の夏の天候は? https://t.co/meAIrVlDcL

17 22

三連休の2/10から2/11前半にかけて発達しながら低気圧が通過、2/11後半から2/12は西回りで強い寒気が南下する可能性があります。まだ予想が非常に不確実ですが、気象庁、NOAA(米)、ECMWF(欧)、KMA(韓国)とも予想が一致しているので確度は高そう。最新の気象情報のご確認をお願いします。

69 43

【低温と大雪に注意】1/22頃からの約1週間について、低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報が発表されています。シベリア高気圧の南東への張り出しが強いため、再び西回り寒波になりそうです。

96 49